犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

投資信託で超国民年金額の副収入を実現しましたー

 ご存じの方も多いと思うのですが、證券の一種で投資信託ってあります。

 おもに海外株式、海外債券の投資信託をやっているのですが、まあ、たとえばブラジルは政策金利が10%くらいありますし、ヨーロッパもどん底から這い上がってくるところです。

 実は親がかけていたのですが、僕名義の生命保険、30年満期で500万円ですとかありましたので、投資金額405万円ほど投資信託買いました。

 確定申告で所得税が還付されることなど考えると、月額分配金(リターン)6万5千円超を実現しました。国民年金が6万4千円台ですので、それよりも多いという状況です。

 ちなみに僕は障害年金は厚生2級で、何とか年収200万円まで持ってきました。

 ただまあ、毎月親に9万円は渡しています。

 晩婚になりますが、今の夢は結婚でしょうかねえ。今までは『本格派「当事者」雑誌』の『暁』に書いた恋人が一人いただけなんですが、結婚なんとかしたいです。

 

 金曜日の所有銘柄の価額をちょっと書きます。

 

 ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎13、643円(+19円)
 野村エマージング債券投信(レアル)6、336円(+145円)
 アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ)10、153円(+195円)
 HSBCブラジル債券オープン(毎月決算型)6、560円(+24円)
 野村米国ハイイールド債券(レアル)毎月7、864円(+114円)

 

 これで損益が+414,082円で既に分配された金額が754,691円です。

 6,7年でお金が2倍になればいいなあと願望しています。

 今の悩みは景気が良くなってきたので、投資家の資金が債券から株式へ、新興国から先進国へ、海外から国内へという流れがあるので、資金があまり集まらなくなっている銘柄があることです。そうすると元本の価額が下がったりするのでちょっと辛いです。長期的には何とかなるかとは思っているのですが。

 

 NISA(少額投資非課税制度)も今年から始まりましたし、皆さんも投資信託調べてみるといかがでしょうか。

 うちより資金のあるお宅ならいくらでもあるはずですが、低金利の日本の預金にしておいてももったいないです。これからは日本も財テクだと思います。ぜひ外貨を稼ぎましょう!

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