犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

50代くらいの方はやってる人多いかな、投資信託

 また一週間が始まりますね。

 平日は投資信託の記事一個くらいにしようかと思います。

 前書きましたが、「株屋」と本質的に違うんですが、「金貸して儲ける」の一言に尽きます。

 住宅ローンとか教育費の終わった50代くらいの人は投資信託やってるケースも多いですね。リスクは当然ありますが、まあ、儲かるか。豊かな老後のためにやっている方とか多いです。

 好況で債券→株式、等の資金の動きはありますが、まあ、株式の投信だとそんなには元本値下がりはしないです。僕も2/3は株式の投信にしています。

 

 「毎月分配型」という商品が増えていますが、「(普通)分配金」が出ている限りはだいたい大丈夫です。運用がうまく行かなくて利益が出なかったときは「特別分配金=元本払い戻し金」になります。つまりファンド(投信)の身を削って、お金を還元します。これは税金は付きませんが、当然、良い事とはいえません。

 10日に決まりましたが、今回はエマージング新興国)にも欧州債券にも普通分配金が付きました。ほっと一息でしょうか。

 

 ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎 13、485円(-115円)
 野村エマージング債券投信(レアル) 6、023円(-2円)
 アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ) 9,622円(-19円)
 HSBCブラジル債券オープン(毎月決算型) 6、370円(-86円)
 野村米国ハイイールド債券(レアル)毎月 7、747円(+9円)

 

 損益は+350,290円。

 

 受取分配金は776,091円に達しているんですが、元本というか、価額が下がったりするのが辛いですね。資金が集まらない商品は値下がりします。

 普通分配金が出ている限りは、多少値下がりしてもずっと持っていれば、良いかと思うのですが、あんまり相場で転売して儲けようという種類のものではないです。

 ブラジルで政策金利10%だったりしますし、まあ、リターンで元を取るという精神がいいと思います。

 僕も本格的に始めて2,3年ですが、6,7年で、リターンが投資金額程度の額になるかとは思っています。大雑把にはお金が2倍になる。

 バブル景気など知らない世代も増えていると思うのですが、金利が5%くらいあって、あの頃、普通預金してるだけで、まあ、お金、1.5倍くらいにはなったでしょうね。

 世界中探せば、景気のいい国はありますんで。

 「金利」というか、15%くらいは期待できると思いますよ。

 NISAの枠500万円で、月定収入8万円行けると思います。

 興味があったら、調べてください

 国の福祉などには頼れません。自助努力です。

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