新興国債券、全売りしました(５６万円)。投資信託
昼食、家族会の研修会（懇親会？）でした。僕も出席しました。
出かけなきゃならないので、日経平均株価の推移もろくに見ないで、９時台に＋１５０円くらい上げてたのでいいかと思って、野村エマージング債券投信（レアル）、全売りしました。
６６万円で買ったんですが、分配金入れて、浮いてるのたった＋２万５千円くらいですが、時価、５６万円程度です。
これを、ＮＩＳＡ枠の、アムンディ・欧州ハイイールド債券に買い換えるつもり。
厳密に計算したら、月額＋３２００円程度の増収になるようでした。地方税納めなくてよくなるというのはそこそこ影響ありますね。あと確定申告しなくても所得税分がすぐ口座に入ります。１０日過ぎくらいにこれまでより、５千円くらい多く、口座（ＭＲＦ）のお金が増えますか。
２８日までに欧州ハイイールド買えば、手数料の消費税、５％で済むようです。
エマージングも必ずしも悪い商品ではないと思うのですが、世界的な資金の流れに乗らないと、元本というか、右肩下がりになっちゃう危険性というのはやっぱりありましょうか。
東京オリンピックくらいまでは、先進国大丈夫かなあ、というあんまり根拠のないアバウトな精神で投資信託、ひたすらアバウトにやってますねえ。
経済新聞とか、無論取ってません。（ばきっ）
ドイチェ・高配当インフラ関連株（米ドル）毎 １３、３５６円（＋８０円）
野村エマージング債券投信（レアル） ６、１２８円（＋５０円）
アムンディ・欧州ハイイールド債券（リラ） ９，６５０円（＋４８円）
ＨＳＢＣブラジル債券オープン（毎月決算型） ６、４９９円（＋８４円）
野村米国ハイイールド債券（レアル）毎月 ７、７７１円（＋３６円）
損益は＋３８６，２４６円。
「インフラ関連株」の４４，９２５円（税引き前）が計算に加わり、受取分配金は８２１，０１６円と、８０万円を突破しました。
それにしても、当初の願望の「７年でお金を２倍にする」というの、なかなか難しいようです。景気良くなってきたら、債券の価額が下がるし、なんかジレンマですねー。
欧州ハイイールドもどうかなあ。今のところ明白に右肩下がりですよね。「インフラ関連株」が横ばいくらいで頑張っていますが、国内に資本が戻ってきたりするのかもしれないですね。日本株等、配当が低いので大っ嫌いなんですが。
ちなみにエマージングですが、２４日の価額で、分配金利回りが、手数料３．１５％で税引き前２２．７％でしたが、欧州ハイイールドが２９．９％です。このまま普通分配金が出続ければそんないい事はないんですが、見なおしてくるかもしれないですね。半可通ですいません。
世界的に景気はよくなってるかとも思うのですが、今一つ儲けきれません。
まあ、だいたい日経平均と為替の関係で連動して上がり下がりして、２５日とか、日経平均が下がった時に発注すれば１，２日後に安く投信買えるかと思います。明日、東証の方、ー１００円以上下げたら、欧州ハイイールド５５万円ほど発注しますね。
あんまり神経を使わない事も精神的コストの節約でしょうかね。（若干言い訳）
↓企業の精神障害者の雇用義務化まであと９年！！
