犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

「株屋」に負けるな、正義の投資信託2。(??)

 日本株持ってたら、生きている間に配当で元取れますか?

 元取れない? なんでそんなもん持ってるの?

 相場師の跋扈する、異様な日本のマーケットですね。

 前も書きましたが、以下のような実情で、

 

 

「株屋の心理」

・「投資」は企業が起業した時や増資した時に株式を買うのが「投資」でそれ以外の時マーケットで売るのは「転売」。
・株は基本的に配当で元を取ってそれ以上儲ける。日本のように配当が昔ながら少ない国は回収に基本的には40年以上くらいかかっても正解。
・銀行や企業間で、75%くらいの株式を持っており、あと25%の個人「投機家」が市場を攪乱しているのが実情。
・あまりにも配当が少ないので、「株で儲ける」とは安い時買って高い時に売ることだとばっかり思っている「投機家」が何か勘違いしたま投機を続けていたりする。
・配当が5%くらいだったとしても、せいぜいルーレットで0か00なら胴元からお金が貰えるくらいの、「誰かが勝てば誰かが負けるマネーゲームくらい。よって証券会社が企業と個人「投機家」の間で仲立ちして儲けているだけくらいなのが実態。
・「ギャンブラー」は、自分が負けた時は自慢しなない。勝ったら言いふらすが、如何にギャンブラーが馬鹿で、数学を知らないかということでしかない。
・下手したら「宝くじ50%還元」というのはルーレットと同じくらいだと思っている無知な国民もいそう。
・ブラジル、オーストラリア等の資源国が工業化していくと、多大な生産性と国富の向上につながるため、高利で資金を集め、開発を急いでいる。この国債、公社債等の5%以上程度の金利に、ブラジルレアル、オーストラリアドル等の通貨が日本円に対して強くなっていくと、軽く10%以上くらいの海外債券投信の分配金になる。
・こういうのを資本の提供という。日本のゼロサムゲームの投機家は「株屋」と首相などにも蔑称されている。
・「為替ヘッジ」が未だによく分からない。御免なさい。

 

 

 ぐらいの感じですねー。

 日本企業も配当出す競争しないと駄目ですよ。出せない産業・企業は淘汰ですね。

 「1940年体制」とか「護送船団」とかいろいろ言われたですねー。

 

 うーん、まあ国益にもなるから、なるべく外貨稼ぎたいですね。

 「インフラ関連株投信」とかはお勧めかなあ。

 ほんと、北海道も日本の都道府県の中でいちばん観光人気が高いんですが、塩狩峠石狩川天塩川分水嶺)を越えてはなかなか外国人観光客も来てくれないですね。

 じり貧の過疎化の進む田園都市です。

 今、人口21000人くらいですが、2万人切ったらやばいです。

 インターネット技術で金を稼ぎましょう。そのひとつが、「財テク」です!

 

 ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎 13、442円(+88円)
 アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ) 9,931円(+72円)
 HSBCブラジル債券オープン(毎月決算型) 6、699円(+35円)
 野村米国ハイイールド債券(レアル)毎月 7、928円(+115円)

 

 損益は+418,920円。

 

 うーん、豊かな自然とか、牧歌的な風土とか、市民に謳歌してもらいたいです。

 士別市はうるち米を作れています。国策的作物です。日本の食糧計画でもうるち米は重視されています。北海道産は害虫が少なく、農薬も少なくて済む安全なコメです。

 自国の人口を養うだけの食糧生産は重要です。

 誰かが国土を保全しなければなりません。

 

 誰が為に鐘は鳴る、ということです。

 

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