「分裂気質」と精神疾患、ディスコミュニケーション
「病前気質」って昔言いましたけど、性格のタイプ分けみたいな事では今でも意味があるのではないかと。
・分裂気質
・循環気質
・粘着気質
って、ありましたよね。
僕は分裂気質(孤立しやすく、羞恥心を感じやすい)がかなり強いです。
だからといって統合失調症になりやすいかどうかはまちまちなんでしょうけど、まあ、たとえば親が「パパ、ママ」とか言う幼児語を切り変えなかったため、8年間親をなんとも呼ばないで、そばに行って「ねえ」とか呼びかけるだけだったとか。
姉の事はもっと長い間呼びませんでした。親から「ねーちゃん」というような言葉を与えられなかったため。保育所時代は呼び捨てだったのですが。
それだけ羞恥心を感じやすいようです。
少し古めの本ですが、『こころの病2 家族の体験』(全家連)の80ページに親を呼べなくて、大学2浪して「お母上」とか呼びだしたときにはすでに発狂していたという青年の話が載っていました。
これだけでもうディスコミュニケーションで神経に壊滅的なダメージをくらったと思います。毎日大変なストレスでした。読書量は多かったのですが、対話とか会話とか、そういうのが凄い下手になっていると思います。
僕の病因の最大のものの一つです。ディスコミュニケーション。
まあどちらかというとやはり統合失調症になりやすい性格だったと思いますが、アルコール依存症などにもなりやすい性格です。仕事中毒の人はアルコール中毒にも成りやすいとか、いろいろ言われますね。
20代の時は5合くらいだったの、一升分くらい酒を飲むように増えてきました。
どうしたもんでしょうね。
結婚できたら70%の問題は解決するような気もするので、鋭意婚活中ですが、年収200万円で経済的に可能性がかなり見えてきました。
ただ、友達をあんまり作れない性格でもありましょうね。
都会では孤独でつぶれるとか、ありがちでしょうね。
このまま行くとゴミ屋敷で孤独死するのが見えてる感じなので、なんとか結婚はしたいと思っています。今、昔の知り合いに声をかけてみようと思っているところです。
あんまり体調のいい人も少ないんですが、未明にも書きましたが、僕のヒーラーとしての可能性が試されるところかと思います。「ピアカウンセリング」とか、そういうのもありますし。
もっと若い頃に婚活できればよかったんですが、生命保険30年満期までお金が無かったです。
今、若くて貯金お持ちの方とか、投資信託などもいいかと思いますよ。
日本の精神医学では、統合失調症の平均発病年齢を低く統計出していますので(元自閉症児問題)、30歳くらいの人の職業訓練をするようにとか、事業所が出来ていなかったりします。
自助・互助努力、インターネットなどでもぜひやっていきましょう。
↓↓ 企業の精神障害者の完全雇用義務化まであと9年。座して死を待つか??