犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

果報は寝て待て、投資信託(親が生命保険をかけていた)

 土曜日の未明の再掲になりますが、金曜日の投資信託の価額とか、以下の通りです。

 

 ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎 13、822円(+20円)
 アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ) 10,334円(+17円)
 HSBCブラジル債券オープン(毎月決算型) 6、718円(-22円)
 野村米国ハイイールド債券(レアル)毎月 8,065円(-15円)

 

 損益は+528,180円。受取分配金が824,120円。

 

 まあ、個人年金のような感じで、分配金に期待したいです。

 分配金月額6万8千円を達成しています。

 僕名義の生命保険30年満期の500万円がでかかったですね。「インフラ」250万円買えて、月収4万円アップしました。

 精神科で強制入院の制度があるのですが、保護権者と精神保健指定医の二人の同意があれば、入院させられるのですが、親父が保険金の受取人で、喜んで入院させようとしたら、医者がろくに診察もしないで、強制入院に同意していましたね。

 内気で孤立しがちなので都会で上手く行かなかっただけなのに、最初の主治医とか、「君は昔から反社会的な性格だったのだー」とか適当な診立てで、親が喜んでいるからよっぽど家で邪魔なんだろうとか、「東北大学」も「研究開発部」もろくに聴かないで処置している。多分、農家だというので馬鹿にされたのでしょう。

 親父の方は孤児に近い育ちで厳しい性格で、「怠けていたので懲罰で入院させたー」とかあとで言ってたし、結局家に男が二人いて、片方が働いていないと喧嘩になるという、単純な理屈が医者にはわからない。

 さんざんな目にあいました。

 結局自傷他害の恐れも、幻覚も妄想もないのに入院させられた。

 失業保険受給中に入院させられて、「傷病手当」に切り替えたら、それ以来公共職業安定所にマークされるようになって、実のところ就職を妨害されるようになりました。

 

 まあそれにしても、社会は部屋で本を読んでいるだけで適応できるような所じゃなかったですね。分裂気質がかなり強いので、家庭教育とか注意だったんでしょうけど、親は働きづめでかつかつで生きてるような借金を抱えた農民で、それどころじゃなかったのでしょう。典型的な口より先に手が出てくるような父親でした。高校に行った事もない親だったので、1970年代によくあった「学校任せ」教育で、高校で何でも教えてくれるとか思っていたのかもしれません。

 進路指導ゼロで、通知表見たこともほとんどなかったです。

 

 「人権侵害」は8回入院(2回は任意)で20カ月くらいに及びました。

 依然として、僕は7割方の医師より現役大学入試成績が良いです。

 分裂気質が強く逆境で過ごしてきました。

 結局親がかけていた生命保険は6百万円かけたのが8百万円になりました。 

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