親父は７７歳まで働いていましたが……、投資信託

　今、８１歳ですが、親父ですが、農業のほかに建設業の仕事などもしており、７７歳くらいまで現役で大工で稼いでいました。

　働き詰めで気が荒く、典型的な口より先に手が出てくるような人物だったのですが、引退後はいたって温厚で、僕とアルコールの共依存になるくらいですね。

　マル優制度の時の癖で、僕名義の定期預金１００万円していたのを３年前にいただいて、オーストラリア債券とか買いました。

　祖父が３３歳で事故死しているので、生命保険に興味があって、僕にまでかけていたので、去年のそれの満期の５００万円中、２５０万円をそのまま「高配当インフラ関連株」に回しました。あと２５０万円はトヨタアクアになっています。

　僕ですが、自己資本５０万円無いですね。

　欲しかった資本ですけどねえ。やっと最近ゲットできました。バブル景気の頃は会社の資金を運用して儲けてボーナスがっぽがっぽ、みたいなサラリーマンいましたね。

　理系の大学に行きましたが、大学入試の際は「政治経済」科目は９９点でした。

　小遣いが月２千円でそんなんになってもねえ。何もできないですよね。

　祖父の事故死以来、全部歯車が狂っちゃってたんですね。小樽港で港湾労働者をやっていたそうです。

　土曜日未明の再掲ですが、

　ドイチェ・高配当インフラ関連株（米ドル）毎　１３，７２８円（－４３円）
　アムンディ・欧州ハイイールド債券（リラ）　　１０，０８５円（＋７２円）
　ＨＳＢＣブラジル債券オープン（毎月決算型）　　６，７７９円（－２１円）
　野村米国ハイイールド債券（レアル）毎月　　　　８，０６２円（＋７３円）

　損益＋５８５，１４１円。受取分配金９２０，１９７円。

　投資金額４，０３４，７２７円、評価額３，６９９，６７１円。

　うーん、７年で３５０万円返して、そのあとも月４万円とか借入金返済というか、贈与するつもりです。親子には法的に相互扶養義務があります。

　長寿とか、学業成績はなかなかお金では買えませんが、歯車がかみ合えば、なかなか面白いゆとりのある暮らしができるかもしれません。

　 あんまり外食とかできる水準じゃないですが、スーパーの弁当くらいは買える余裕になってますね。

　家よりお金のある世帯は７割方以上だとも思うんですが、何とかなんないもんですかね。生活費より収入が少ない状態で、延々と生きている障害者とかもいるんですよね。生前に遺産食いつぶしたら、兄弟とですら、仲悪くなりますね。

　勤めなんて、通勤だけでも消耗しますからね。投資とか楽ですよー。

　「なんだかよくわからない株」の事は知っていても「投資信託」の事を知らないご家族とかでしたら、よく相談してみてください。

　では、皆様お元気で。

　　↓↓　昔は「分からなかったら、精神分裂病」という診断ですから、怪しいんですが。