犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

「NISA」5百万円で月収8万円増、安泰にならない? 投資信託

 猛暑も去り、北海道の本来の6月のすがすがしい天候になっています。

 今日は生命保険というか、正確には「医療保険」の件で昼間とかつぶれました。

 「医療保険をかけたつもり貯金」なんてのもあるんですよねー。

 ファイナンシャルプラン、難しいですねー。

 投資信託、今日は対した動きなしですね。「アムンディ」の件で葉書待ってるくらいです。いくらなんでも普通分配金でしょう。

 分配金利回り30%、大丈夫なんでしょうか??

 

 

 ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎 13,947円( -24円)
 アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ)  10,050円( +18円)
 HSBCブラジル債券オープン(毎月決算型)  6,879円( +14円)
 野村米国ハイイールド債券(レアル)毎月    8,077円(+138円)

 

 損益+695,367円。受取分配金992,251円。

 投資金額4,034,727円、評価額3,737,843円。

 

 

 30%は極端ですが、「高配当インフラ関連株投信」で源泉徴収なしだと20%くらいにはなります。NISA(少額投資非課税制度)の500万円の枠で、月8万3千円の分配金があります。

 これに障害年金の5,6万円を足せば、地価の安いところとか、生活保護にならないで生活できないでしょうか。

 無論リスクはあるんですが、何回も書いているんですが、日本の「株屋」よりはいいです。国内が景気ちょっと悪くなって、海外に資金が移っても、海外は必ずしも景気悪くないですから、期待できますし、リスクの少ない分散投資です。

 インフラというと、公共事業投資とかありますから、多少景気が悪くても強い銘柄です。好況の時はまあ、債券の投信よりは株式の投信が良いです。

 日本が多少悪くなっても、サブプライムローン問題、リーマンショックが去った昨今では、世界同時不況というのも20年はもうないような。

 5~7年でお金が2倍くらいになるというのはありがたいです。再投資できれば、お金が雪だるま式に増えます。

 まあ、余剰資金とかありましたら、検討してみるといかがでしょうか。

 

 僕は家庭への「人的貢献」頑張ってみようかと思います。金出してるだけだったので。今日はとりあえず、自分の部屋を掃除しました。

 お嫁さんは僕より20年長生きするかもしれませんが、それでも名義書きかえれば、投資信託は簡単に相続してもらえます。そういうのも魅力ですね。一千万円の貯金でも月7万円ずつ崩せば13年しか持ちませんが。

 

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