犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

事実誤認のずさんな医療で8回入院。「二重帳簿」

 中卒の親父が旧帝大卒の息子をつかまえて、精神科医に「えっへっへー、どうせこいつなんかー」とかへらへら言っているということだけで、事実関係も把握しないで2,3分しか診察してないのに強制入院させないでほしいよねー。

 大変な人権問題だよねー。

 僕は別に旧帝大は卒業しているが、金ないから行かなかっただけで入試成績は7割方の医学生より良かったよ。

 それで、自傷他害の恐れも幻覚も妄想もないに閉鎖病棟に3カ月とかだもんね。

 こういうのは貧困問題とか教育問題だから、事実誤認して俺を入院させて解決するわけないんだよねー。

 

自分より偏差値5も低いヤブ医者に誤診で強制入院させられた - 犬儒のブログ

「A医科大出身の精神科医の迷言集」 - 犬儒のブログ

 

とか書きましたが。

 僕を診察する際、三つの特有のポイントがあると思うのですが、

 

・父親が孤児に近い出自でとりわけ厳しかった。

・オリジナル家族5人に二人聴覚の障害があり、本で言葉を覚えた。

・医学部に進める学力で工学部に進み、迷いが多かった。

 

 の3点程度は診察する際に押さえるべきだ。

 

 結局歴代の主治医は、「百姓の倅の誇大癖の馬鹿知的障害者」くらいの診察で、いい加減な処方・処置をしていたが、僕の診立てだと「分裂気質が強く社会不適応」くらいの感じだな。

 鎌田医学博士というのが主治医で居たが「知り合いが衆議院議員になったなんて誰も信じないぞー! 5年だー!」とか言っていた。

 僕は東北放送元アナウンサーの郡和子さんと一緒に取材などに行ったことがあるが、23年後民主党から出馬して衆議院議員になっている。僕が楽器をやっていると言ったら興味を持って、手の大きさを比べ合った程度のエピソードはある。旧姓高橋で、東北学院大学経済学部のゼミでロックグループハウンドドッグの大友康平さんと同じゼミだったらしい。ラジオで二人で喧嘩していたことがあったな。(爆)

 鎌田というのは僕より1歳年下だったが、彼の処方した薬は何年くらい飲んだかな。転勤で主治医が代わって、説明したら、鎌田の処方していたインプロメンジプレキサという薬がなくなった。

 俺は馬鹿には寛容なので、眠れればいいかと思って鎌田の処方する薬は飲んでいた。

 しかし、俺も馬鹿に寛容なのもほどほどにした方が良いかとも思っている

 IQ125以上の人など、20人に一人はいる。親に金あって医者になった馬鹿が威張っていたら、はっきり言って俗物のくるくるぱーだ。

 

 まあ、実のところ本当に困るのは親父の存在だ。

 

 

 今、13位かな。

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