文芸社より、旧作の文庫企画での出版の打診あり
4年くらい前になりますか、「北海道新聞文学賞」に落選した『落日』の原稿を自費出版等大手の文芸社に送ったら、9%の「共同出版」の枠に当選して、210万円出せば出版してプロモーション等もしてくれるという話だったのですが、費用がなくて断念していたのですが、今日の昼、文芸社より電話あり、創業20周年記念で文庫シリーズを出す企画があるとのことで、それに参加しないかという話でした。
費用は単行本の半分くらいらしい。
4年前の原稿発掘してくれるくらいなら、「売れそうな小説Aランク」とかなんか、そんな格付けで埋もれていたのかもしれないかな?
担当の方いわく、「重くなりがちなテーマだけど読みやすい」というような評価でした。
うーん、あらすじ、適当にまとめる?
知的障害者福祉施設に勤める沢見はボランティア志願の槇子と出合う。明るくしとやかな彼女は心の病を抱えていた!?
くらいの感じかなあ。
で読めますので、よろしく。
それで、100万円くらいで文庫本出版できるというのですが、投資信託売って費用捻出して出しちゃおうかとも。
いろいろ細かい事は「なんでもありの犬儒学派的掲示板」に書いてありますが、障害者の「組織票」とか強くて、上手く広報できれば、1万部、2万部売れるかとも思うのですよね。
インターネットと出版の好循環で、「犬儒のHP」にも人が集まってくれたら、同人誌の宣伝で数十万円単位の出費になってもいいと思うのですよね。
一生の記念にもなるし、商業的にペイする可能性も少なくはないと思いますし、文芸社の人も百万円くらいの小銭で何人も動かないと思うし、ポテンシャルは市場に出すまでは分からない、売れるのでは?、くらいの感じかもしれませんね。
何のハンディもない人の恋愛小説よりは受ける可能性も業界?ではあると思います。
まあとにかく、4年も前の原稿発掘してもらえたのが嬉しいですね。
編集者の方には受けたんでしょうねえ。
ちょっと賭けですが、出版してみる方向で考えてみます。あとは投資信託の大出資者の親父とかとの交渉ですね。
投信百万円売ったら、月収一万三千円ダウンなのですが、何とか従来通り、毎月九万円親に渡そうかとは思っています。
ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎 13,415円(-138円)
アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ) 9,543円( -17円)
HSBCブラジル債券オープン(毎月決算型) 6,653円( -97円)
野村米国ハイイールド債券(レアル)毎月 7、725円( -6円)
損益 +661,252円。受取分配金1,112,332円。
投資金額4,034,727円、評価額3,583,647円
10位まで上がってきました。多謝!