経済的救済処置で精神障害認定はあるねえ

　この前、若年性の糖尿病の人がいつの間にか精神障害で年金当たるようになったという例とか書きましたが、ブログで有名なkyupin先生の言葉を借りると「生物学的な統合失調症」に対して、「診断基準上の統合失調症」。

　対症療法だから、薬も効くのかもしれませんが。

　やっぱり統合失調症とか認定されると障害年金当たったりするので、でかいですよね。

　なんかにっちもさっちもいかなくなった人とか、ほんとは統合失調症じゃなくても統合失調症ということになっているとか、確実にありますね。

　これは有名な話ですが、何回か書きましたが、発達障害の元自閉症児とか。

　発達障害者には障害年金は２０１１年からようやく認められるようになりました。

　いろいろありますよ。パーソナリティ障害の人とかも統合失調症ということになっていることがある。

　僕の天敵なんですが、自己愛性パーソナリティー障害の「傲慢」「怠惰」の悪人？とか。

　パーソナリティ障害だと普通は年金当たんないけどねえ。

　まあ、精神科病院の１／４の人は未認定の知的障害者とかなのかなあ。統合失調症ということになっている。子供の頃から知的の方で障害認定頼めば良かったのにね。

　僕の昔の恋人の「茜ちゃん」は古典的ヒステリーだったけど、緊張型統合失調症と誤診されていました。僕は彼女の性癖知ってますから分かりますけど。偏差値６９は伊達じゃないです。

　年金当たるようになったから、いいのかなあ？

　「精神分裂病」の時代は病名のプレッシャーだけで様態悪くなりそうだったけど、今はましですね。

　僕に関しては、本読んで「単純型精神分裂病」を知って、「自分は精神分裂病じゃないか」といい出したのが僕。中卒の暴力百姓親父が「怠けていたから懲罰で入院させたー」とかのつもりで、何回も強制入院させていたら、いつの間にか年金が認定された。

　僕もあんまり生物学的には統合失調症じゃないっぽいですね。甥が発達障害なので、僕もその可能性も高いのかなあ。

　ファジーに対症療法的にゼプリオンとか処方されているかな。医師の診断でも幻覚も妄想もないとなっています。連合障害（認知の障害）は認められていますけど。

　皆さんも医者が統合失調症と言ってても、必ずしも鵜呑みにしない方が良い事もあると思いますよ。鬱病の疾病妄想で不治の病になったとか思いこむ事もありますし。

 　昔は「分からなかったら精神分裂病」と診断するという公式がありました。最近は「分からなかったら発達障害」らしいです。

　ドイチェ・高配当インフラ関連株（米ドル）毎　１４，１６６円（＋６７円）
　アムンディ・欧州ハイイールド債券（リラ）　　　９，４８１円（＋２９円）
　ＨＳＢＣブラジル債券オープン（毎月決算型）　　６，９５４円（＋５０円）
　野村米国ハイイールド債券（レアル）毎月　　　　７、９５６円（＋２９円）

　損益　＋８７２，３１７円　受取分配金１，１８４，３８６円
　投資金額４，０３４，７２７円　評価額３，７２２，６５８円

　１３位です。がんばろう日本！