貧乏 × 秀才 = 10,000人に一人
単純型統合失調症の発病確率が約5,000人に一人ですが、これと近い数字です。
まあ、能力が高い割に逆境だったのが、生きづらさにつながって、病気様の「症状」を発現させた感じでしょうか。
前にも書きましたが、100x100x5000=5千万分の1で、宝くじ1枚で25億円当たりますので、そうではないです。単に100x100です。
そう考えるとすっきりといろんな事が納得いきます。
まあ、あんまり生物学的には統合失調症ではないのでしょう。
対症療法の薬が効くかですねえ。今、メインの薬は「ゼプリオン」の筋肉注射ですが、
この薬の作用と効果について
(くすりのしおり、より)
幻覚、妄想に効くともなんとも書いてありませんが、まあ、昔とか、私服で大都市を歩いているだけで、不安とか緊張とかありましたね。
一般の人はもっとリラックスしてるのかなあ。
服装に関する慢性的な劣等感とかありました。
高校で、自分の裁量で服を買う小遣いとか与えられず、ずっと納得のいかない服を着ていて、一回も私服で市街地を歩いたことがないくらいでした。
買い物も失敗しながら上手くなるし、買い物の練習などを少年期に出来なかったことは人生に暗い影を落としています。
これも1/100の貧困の影響でしょうね。
いろいろ積み重なると、不可逆的なダメージになります。
今何とか、年収200万円まで持ってきました。ただ、僕より成績の悪かった人が年収2千万円あるのが実態です。