犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

受診日。主治医にまとめた話をする。Yさんには逢えず

 2時半過ぎに帰宅した。
 Yさんはおらず。金曜日か。まあ、金曜日もデイケアに行くしかない。とにかく話を出来ない限り何も進まない。
 主治医にはちょっとまとめた話をしておいた。
 「分裂気質が強く、ファッションに関する慢性的な劣等感とか貧乏によるコンプレックスがある。都会で孤立してにっちもさっちも行かなくなって体調を崩して帰っていきたら、「馬鹿」とか診立て違いされて、入院になった。虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿、みたいななんとも付かない人も精神科に厄介になっている」とか言ったら、肯定している感じだった。
 処方は相変わらず、元値4万8千円のゼプリオンの筋肉注射のみ。
 会計がえれえ混んでたので、1時くらいまで喫茶コーナーで油を売ってから会計済まして帰ってきた。
 午後は気温がなんとプラスになった。帰りは路面溶けてるくらいで、5速60km/hくらいで帰ってきた。行きは4速60km/hだった。
 ほんと、ファジーな障害者?多いよ。

 

  27位。単純型統合失調症なのかなあ、病的に分裂気質が強いくらいかなあ。

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