政策金利:日本0.1%、トルコ7%、ブラジル11%、海外投信がいいよ。
(↑先月の数字ですがすいません。端数も付きます。)
僕の頃は「公定歩合」って習ったんですが、現在は各国で中央銀行がいろんな手法で金利をコントロールしています。総称「政策金利」
僕も浦島太郎状態だったので、インターネットで分かるまであまり知りませんでした。
「超」シリーズで有名な経済学者の野口悠紀雄さんの本なんかも好きで読んだんですが。
まあ、日本のようにまだまだ景気の悪い国では、銀行から事業主が借りる時の金利を下げて、設備投資など活発に起こるようにして、景気回復を狙いますね。
一方加熱し過ぎている国は、金利上げたりしてインフレ抑制とか図る。
中学みたいな話書いてすいません。これくらいでも投資信託ある程度出来るよ?
ええと、銀行の金利より高くなければ、国債なんか買う人いないし、国債より金利高くなければ社債買う人もいません。
日本の円に対して通貨が強くなっていく国が多いし、あとN證券マジック??で年20%くらいの利回りになるようです。
まだ僕にも「為替ヘッジ」が把握しきれないんですが、第3国との金利差の期待値で利回りが良くなるようです。あんまり財産投信とも言えませんが。
まあとにかく、東京オリンピックくらいまでに投資したお金と同額くらいの分配金還ってくれば万々歳。そのあとも分配金出ると思いますので、「元本は基本的に売らない」というポリシーでやれば、そんなには損とか考えられません。
リーマンショックの後の「元本払い戻し金」はやんなっちゃったけどね。証券会社とかが、集めた資金運用して(普通)分配金、出せないんですよ。そうすると資金切り崩して同額返還して、まあ毎月ごと安定させる。
まあとにかく、日本の株式の銘柄一点買いとかいうよりはるかにクレバーです。
結局生命保険会社も薄く広く集めたかけ金をそういう風に運用してお金を増やしているのですよね。かけ捨てでもなければ、生命保険はギャンブルではありません。
うちで、30年満期のかけて、かけ金600万円、保険金300万円、満期500万円でお金が200万円増えました。
生命保険会社も100万円かけてもらうとかより、最初にどっとお金預けてもらって運用できた方が良いのです。
生命保険会社がやっていることを直接一般消費者がやればもっと儲かる可能性もリーズナブルに高いです。生命保険は「庶民の金融商品」とかいうね。投資信託は若干だけ難しい程度です。
ちなみに僕は今某メディケア生命のメディフィットReという3387円(52歳から)かけて、入院1日3千円出るのに入ってます。前は僕が入院すると親父が受取人というの親がかけていて精神衛生上よくなかったです。露骨に大した症状もないのに精神科医と結託して入院させようとするからなあ。
入院なんかしたら、情報と遮断されて体調が悪くなるだけです。
親がサラリーマンとかだったら、一回も入院してないと思います。てか、都市に適応できてるよー。(;o;
ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎 14,244円(-301円)
アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ) 8,610円( +43円)
ピクテ・新興国インカム株式ファンド 3,824円( -10円)
損益 +1,200,356円 受取分配金1,579,692円
投資金額 4,538,099円 評価額4,158,763円
20位です。「ドイチェ」また250円付きます。35,799円口座に!