農業就業者人口3%くらいに減っちゃったかなー。街にはなじまないよねー。
1950年の統計で、第一次産業従事者50%だったけどねー。
まあ、江戸時代とかは身分制度が固定化されていてカースト制度みたいだったからねー。明治以来、農家から有能な人材が現れて活躍したんだろうがなー。
まあ、第一次産業従事者の人口もミニマムくらいになっちゃったかなー。漁村とかも高齢化とか悲惨らしいね。
アメリカとかは移民とか、人材の宝庫だったかなー。日本はやっぱり「百姓」が人材の宝庫だったかなあ。
うちは武士の家系らしいがなー。祖父が事故死して、祖母ちゃんがやもめの農家と再婚したの。
没落士族の話、太宰治『斜陽』より面白いかも?
祖母ちゃんの話聞いたら、子どもの頃カイコにやる桑の葉摘んだとか言ってたがなあ、岩手県で半農半士くらいだったのかな。
両親中卒なのにねー。姉で士別市一年に一人くらいの人材で、俺で士別市十年に一人くらいの人材だったかなー?
全国区レベルでアマチュア文学活動で活躍してるよねー。
血が洗練されてたんだねー。
親は学校休まされて農作業とかさせられて、成績大した良くなくてあんまり高校にも行きたくなかったとか言ってたな。
昔はみんな学歴低かったんですねー。現代日本で中卒とかならやばいけどねー。
親父82歳、お袋78歳だね。
なんかなー、俺、街でうまくいくように家庭教育されたとか、全然ないんですけど。
ファッションやばいだけでも、もうやんなっちゃうよね。
うーん、薬とかよりお嫁さんの方が健康に影響でかいよねー。
なんとか結婚したいなー。
今親父に見合いの話進めてくれるように頼んでるんだけどなー。
親父、昔の家の斜め向かいの農家の青年にお嫁さん見つけてあてがった実績あり。
親父の人生最後の大仕事になるかもなあ。まあ、舅と嫁で相性良ければ家庭円満でいいんじゃない? まあ、結婚はだっきょーんだよなー。
クララちゃん可愛かったなー。
33歳の時に会った14歳年下の少女。
マジ恋されて棚ぼただった。
農作業用の軽トラックで最初のドライブ中に「モーテル行かない?」とか言われちゃったのー。
『暁』に書いてるから、何なら読んで。
に収録してあります。
恋されるとど楽ー。
俺でも5年に一回くらいは恋されるんだよな。
あんなに激しく恋されたのは人生でクララちゃん一人っきりだったなー。
逝けちゃうスレンダーな美少女。
市営住宅の母子家庭の女の子。年上の男性が好きだったのかなあ?
初異性ゲット同士だったと思うんだけど、二人で萌え萌えだった。
まあ、お嫁さんはだっきょーんかあ。
友達みたいな夫婦になれるといいよね。
進化の頂点のラブマシーンのクララちゃんと結婚してあげたかったなー。懺悔。
↓20位とかかな。街でうまくいくわけないよね。上場企業の研究職だったけど。