精神科医とか、先輩をかばったりして自分たちの非を認めないことあるよ。診断名とか統計とか出鱈目のことある。
発達障害の概念が普及しだしたのが1990年代くらいから。
この話、何回かしたからもう良いかな。「統合失調症の十歳未満発病14.9%」として、今でも障害者白書などに痕跡を残している。病棟の1/3の患者は精神障害ではなく、発達障害。
2011年まで発達障害では障害年金が認められなかったりしたので、福祉が切れるのを恐れて不作為にわざと誤診を続けたと、公の場で医師も認めていました。
あと、知的障害のことも書きましたよね。
知的障害者は知的障害者として療育手帳とか障害年金とか当たったほうがいいと思うんだけどなー。精神科も大混乱していると思います。
まだ読んでなかった方は、
「全日本手をつなぐ育成会」へのメール(2012/9) - 犬儒のブログ
山本譲司先生への手紙(2013/1)(病棟の知的障害者問題) - 犬儒のブログ
とか、ご参照ください。
知的障害者が統合失調症ということになっていることに関しては、精神科医も認識が甘いことがあります。
まあとにかく、「虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿」みたいな人が精神障害者の援護寮にいたりするのが実態です。
あとまあ、パーソナリティー障害の人とか。
自己愛性パーソナリティー障害で入院してた人5人くらい見かけたよ。知的障害で自己愛性PDの人も2人くらい見かけた。精神病の人よりさらに気持ち悪い感じします。「アルファベット婆さん」みたいのとかですね。
「傲慢」「怠惰」でさらに「無能」だったら箸にも棒にもかかりません。
そういうの「精神分裂病」とか誤診されてたりしたよ。
こっちが大学の化学科の卒だって言ってるのに「おめえ、六大栄養素って知ってるかー」とかいちゃもん付けてくれる工業高校電気科卒の爺さんとかもいた。精神分裂病ということで、20年くらい入院させられてたんだって。
変な奴混ぜこんでもらうと、統合失調症患者の評判悪くなっちゃって困るよね。
パーソナリティー障害者は7人に1人くらい、人口の14%くらいいます。
うーん、統合失調症ということで障害年金当たってたら、誤診分かっても、医者もあんまり診断名変えないかもな。大事なのは処方だからなあ。
というような日本の状況ですね。
ドイチェ・高配当インフラ関連株(米ドル)毎 14,022円( -30円)
アムンディ・欧州ハイイールド債券(リラ) 7,617円( +44円)
ピクテ・新興国インカム株式ファンド 3,858円( +40円)
損益 +1,176,124円 受取分配金1,736,219円
投資金額 4,538,099円 評価額3,978,004円
↓25位です。俺って、あんまりみんなの信頼を勝ち得てないのかなあ?