犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

統合失調症でも入れる医療保険とか、増えてきてますよ。「つもり貯金」なんかもありますが。

 ええと、去年「統合失調症でも入れる生命保険」とかそのまんま検索して調べて、メディケア生命の「メディフィットRe(リリーフ)」というのに入りました。

 52歳時契約で掛け金月3300円くらい。入院一日3千円保証で、癌で開腹手術とかしたら12万円保証だったかな。

 不況下でねー、生命保険会社も会社にとってはハイリスクハイリターンの保険商品出すようになったしねー。

 昔なら一度大病に罹ったらなかなか生命保険に入れなかったけどねー。

 まあ、医療技術も進歩してるしねー。

 昔はがん治療費、初発で300万円とか言われたけど、今は70万円くらいらしいです。

 まあ、さすがに生命保険ノーガードは危険かなあ。

 生命保険掛けないで「つもり貯金」ってのもあるんだけどね。保険かける分貯金しとくの。多少のことなら、それで間に合うとか。

 

 医療費もいくらかかるかわかんなくて、大金かかると破滅しちゃう事とかあるからねえ、生命保険は大事なんですが。

 いろんな生命保険ありますね。

 前ちらっと書いた事ありますが、生命保険は「金融商品」でもあるんですよ。投資信託と同じような。

 生命保険、「庶民の金融商品」と言われています。生命保険を賭けのようなものだと思っておられる方もいると思うのですが、保険会社が薄く広くお金を集めて、資本家になって投資して儲けてお金を契約者に還元してるんですよ。

 うちも親が僕にかけていた600万円の生命保険、30年で800万円とかになりましたよ。それでも生保会社は全然損しないと思います。賭けではないんです。

 年金型の生命保険で、お金増えて還ってくるものなどもあります。

 うーん、民間の生命保険は「死んだ時のリスクのため」、公的年金制度は「生きのびた時のリスクのため」あると言われています。車の両輪です。

 

 まあそれで、生命保険会社が薄く広くお金を集めてやっている投資を直接やろうというので、僕は投資信託やってるのでした。あんまりいい保険もないしね。今の世界景気なら楽勝だし。

 僕は日本に文学を、妻に遺産を残して大往生するのです!

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  ↓19位です。ありがとうございます。俺の文学、遺るよ。略歴→読んだ?

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