14歳年下の美少女にマジ恋されて棚ぼただったら、もう一生の女運全部使っちゃってるかなあ?
うんと、うちのウェブ上の同人誌(アマチュア文学雑誌)の、
の短編『暁』に8割くらい実話で書いたけど、もう20年経っちゃったけど、33歳の時に病院で会った19歳の少女にマジ恋されちゃったの。
まあ、そんなに滅茶苦茶美人なわけじゃなかったけど、スレンダーで背も高くて、立ってそのままキスできるくらいだった。
いい子19歳でもフリーで残ってたよね。なんか初異性ゲット同士だったっぽい。
なんか車持ってる友達とかいなかったみたいなの。農作業用の軽トラックでデートしてくれたから大感激だったな。
天使ちゃんだよね。
なんか心因かなんかで「緊張病」になって動けなくなって入院してたの。検査してもなんも出ないの。「緊張型精神分裂病」という診断名がついていたが、僕が接していても、幻覚も幻聴も妄想も、何も感じなかったな。多分、同じ緊張病でも「古典的ヒステリー」の誤診だったと思う。ええと、フロイトなんかも報告しているけど、古典的ヒステリーの病因は「性的欲求不満」。
俺、彼女の性癖知ってるから分かるけど、特殊体質なくらいに敏感なの。自分が年上の男性を誘惑したことを恥じて、「私たち、付き合ってないよね」とか言って、「投影の防衛機制」もしてるし。
恥じらいの少女だったんですね!
フロイト、「古典的ヒステリー」で歩けなくなる例とか報告してますね。
ほんと、大人版『アルプスの少女』のクララちゃんだー。
うち、羊も山羊も飼ってたしなー。
俺のこと大好きになっちゃったみたいで、天使ちゃんと愛しあいまくりだったなー。(?)
『落日』に一部実体験書いてるけど、23歳の時にプロポーズしたら、断られなかったな。彼女、固まっちゃって返事できなくなっちゃったの。4年前のマジ恋状態再現だった。
生涯で恋人一人しかいなかったんだけど、滅茶苦茶よかったよねー。
もっと悲惨な恋愛しか経験できない人も多いと思うよ。特に農家とかだとなー。
さすがに、恋人一人もいなかった文学者、とかいないだろうしね。40代くらいでいろいろ書けるようになって良かったよね。
やー、16年前とかお金あったら、クララちゃんと結婚できたのになー。「一応」プロポーズしたくらいかなあ。
ええと書く? なんか苦節交際4年目でモーテルでクララちゃんが「今日はコンドーム無しでやりたいの」とか言うから、ばっち中出ししてあげたら、怒っちゃったから、ほっといたら傷つくかなーと思って二日後くらいに彼女の部屋で一応?プロポーズしたら、クララちゃん固まって返事できなくなっちゃったの。
この時のクララちゃん、人類の歴史上最も美しい女性の姿だった。(言ったもん勝ち)
20分間くらい黙って切なく見つめあったっけなー。
そのあと、えっちしてくれなくなっちゃって悲しかったよー。(;o;
中学の保健の授業サボったクララちゃんなんて大っ嫌いだー。
2年後、彼女25歳の時にもちらっと様子見に来てくれたんだけど、その時もお金無かった。
なんで39歳で結婚できるお金すらないかなあ。ほんと、やんなっちゃうよね。
やー、52歳くらいで何とか結婚できるくらいの収入になったかなー。
クララちゃん以下くらいの女性でもしょうがないから、なんとか結婚できないとやばいよねー。
まあ、まだ女運残っていると信じるしかないねー。
結婚してより不幸になる人もいるようだけど、それは避けたいなー。
俺でも5年に一回くらいは恋されることあるんだけどなー。なんとかなるといいよねー。
あんなに激しく女の子に恋されたのは、一生でクララちゃんだけだったなー。
↓22位です。『本格派「当事者」雑誌』の文学作品とかもよろしくお願いします!