昔は「田舎者で馬鹿」くらいで精神障害認定されたよ。2回入院で確定とか。
やー、28日になりましたか。20日水曜日に初診以来初めてまともに診察してもらったという感じで、脱力感というか、安心感というか、そんなんでブログの更新サボってました。
ホームページの掲示板では、がんがん書いてたんですが。
広告付きのメリットとして、自分の没後も残る、とかもあるのかな、やっぱり掲示板で脈絡のない事書くより、ハードル高い感じですね。
うんと、実の所限界過疎医療かなんかで、まともに診察されてない感じで、自分の病名すらまだ分からないというのが実のところですね。
甥が発達障害と診断されていますが、内気な感じでもあるけと、ときおりはしゃぎ過ぎる、みたいかな感じかなあ。僕もそんな傾向があるかもしれません。
何回か書いたかもしれませんが、昔は患者がなんだか良くわからないと「精神分裂病」、最近は「発達障害」とか診断名を付けておくことが多いようです。
うーん、もう25年くらい前の事になりますが、初診の医者とか、「馬鹿」とか誤診して入院処置とかやってた感じでした。
親父が診察についてきたと思ったら、「息子は東北大卒の研究者です」ともなんとも紹介しないで「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」とかへらへら紹介してるし、超田舎新聞社に印刷工の仕事でもないか探しに行くって言ったら、強制入院させられましたよ。
その時も親父がついてきたと思ったら、「息子がD日報社に行くというのですが、それならその前に病院に寄れと言ったのですが、えへっへー」とか言ってましたよ。
仙台で大学3年目に仕送りほとんど貰わずテレビ局で働いていて、現衆議院議員のニュースキャスターと同じタクシーで何回か取材に行ったりもしたんですが。学科のOBで凸版印刷で管理職やってるような人もいます。
言ったはずなんですが、親父は僕がテレビ局でバイトしてた事も把握しておらず、30年くらい僕が工学部ではなく、理学部に進学したと思いこんでいました。
実の所、初診のT医師の診立ては「百姓だからどうせ馬鹿だろう」「馬鹿がマスコミとか言ってる、気違いだ」くらいのものだったのじゃないかな。診立て違いされている事は医者の言っている事を聞けば分かります。
それで転職して、都会でプログラマーやってて体調崩して帰ってきたら、また入院で、これで、「馬鹿」という診断確定で、「精神分裂病」とか病名付いた感じかな。
信じられます? 入院処置するのに診察時間2分しか取らないですよ?!
「グレーゾーン」とか昔田舎のしょうもない例を昔5例くらい書きましたが、「虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿」みたいな例もあったりして、そういう連中も精神障害者として福祉の対象にするしかないようです。まあ、そういうケースとごっちゃにされたようですね。
普通、自傷他害の恐れも無く、幻覚も妄想もない、医師並みの成績の人物を閉鎖病棟に3カ月も強制入院させるとか、不自然だとしか思えないですけどね。
僕は入院させられたので、「自分は不治の精神病にかかってしまった」とか鬱病の疾病妄想みたいな感じで思いこんじゃって、精神分裂病の本とか買い集めて「単純型精神分裂病」かなあ、と思っていたのですが、医者はどうも「単なる馬鹿」程度の診立てだった可能性も強いです。
分裂気質がかなり強いので、単純型統合失調症近傍の病気の可能性は強いと思うのですが。
うーん、まあ「内気な田舎者」が都会で通用するわけもないですよね。
まあ、15年以上くらい「二重帳簿」状態が続いて、「馬鹿に鎮静剤」的処方されていた可能性も高いですね。
今のN先生はそこそこの腕の方で、メール送ったりして、事実関係は認識してもらってます。まあ、限界過疎医療であんまり診察時間取れないのが現実のようですが。
ほんと、入院なんかしてたら、眠剤の調整すらまともにできないですよね。
比較的最近内服薬もなくなって良かったと思います。デポ剤のゼプリオンは「不安や緊張を鎮め、賦活する」という薬ですから、分裂気質のようなものに何らかの効果はあるかと思います。
このところは「単純型統合失調症」だと思い込むのはやや非科学的かな?、とも考えています。
一昨年親父が僕にかけていた生命保険が30年満期になり、今は僕が医療保険かけているので危機は去ったかと考えています。600万円が800万円とかになったようです。ほんと、安い命って感じですよね。
しかし世の中、酷い話もあるもんですよねえ。
投信、略。2年くらいで分配金185万円くらい。
↓44位です。ヤブ医者は「分裂気質」という言葉すら知らないのかねえ??