受診日。ゼプリオン100mg。分裂気質にはいいのかなあ、副作用出ないし内服薬要らなくなったし。
ゼプリオンって、なんか新薬で初めての4週間持続のデポ剤(筋肉注射)。
いいかなーと思ってゼプリオンにしてもらったんだけど。
インヴェガとだいたい組成同じ? デポ剤の方が一般に賦活効果は高いとされてるけど。
凄い副作用出る方もおられて、死亡事故が国内で半年で40件以上あったんだっけ?
なんか、内服薬を「多剤併用」する国は日本くらいらしいよ。それが良くなかったらしく、ほぼ日本だけで、ゼプリオンの死亡事故とかだったらしい。
うーん、俺は、「早く寝過ぎちゃう」とか以外、ほとんど副作用感じないねえ。
早く寝過ぎちゃうくらいだから、眠剤も要らなくなったというか、飲みようがなくて、眠剤をとんぷくにしてもらったんだけど、食後の薬もなかったし、内服薬、まったくなくなった。
うーん、南関東とかで不適応は酷かったんだけどね、医者の診断書でも昔から幻覚も妄想もないしねえ。「内気な田舎者の心労」程度でも解釈可能なくらいなのかもしれないな。
まあ、家族の聴覚障害の影響で、思考障害とか出たかなー、てな感じでもあったんだけどねー。会話が少ない割に子供の頃から、本ばっかり読んでたのとか、あまりよくなかったようだねー。
まあ、くそ田舎北海道の田んぼの真ん中から、上場企業で研究職とかやってたら、無理だー、の世界だったっぽいかあ?
うーん、ゼプリオン、効能的には「不安や緊張を鎮め、賦活する」くらいの感じかな。幻覚や妄想に効くとか、まったく書いていない。
なんとも断言できないけど、「分裂気質」の人にいい感じ?
循環気質の人でも、粘着気質の人でも統合失調症になるときはなるんだけどね。
わからなかったら検索して調べてね。
今日は主治医が不在で、出張医の方に診てもらったんだけど、まあ、何カ月も処方変わってないし、まあ、またゼプリオン100mg。
うーん、ゼプリオンで困った副作用もなにも特に感じないあー。
まあ、別にハッピーにもならんが。(?)
今日はデイケアの担当職員の方ともたくさん話せてよかったな。
僕が作った?社会学用語の「旧貧困層」「新貧困層」の話とか、いろいろした。
ほんと、旧貧困層の農民も人口減るところまで減っちゃったねー。
街の人、ほんともう事情わかんないかも。
なんか俺、高校卒業まで私服で市街地歩いた事とか、ゼロ回に近かったよ。
街の人とか、ファッショとか重視するんだけどねー。
なんか俺、今でも市街地行かないですむなら行きたくないような?
昨今の若者の引きこもり現象とかとは全然事情が違うよねー。
ちなみに『社会的ひきこもり』(PHP新書)の著者の斎藤環さんは僕とほぼ同年齢。
昔ほんとねー、電子の密室どころか、部屋に電化製品照明と短波ラジオしかなくて、文庫本とか読んで夜更かししてたけどねー。時代も変わるもんだよねー。
なんか文庫本7冊くらい同時に読み進めて、後半1/3くらいになると興が乗って一気に読み切るの。
家に金がなくて部活動も出来なかったくらいなんだけど、必ずしも最悪の少年時代ではなかったかもしれないな。
話に脈絡がなくなってきたので、これくらいにしておきます。
投信略。預金て、銀行に金貸して儲けるんだって知ってた?
↓39位。ほんと、無理だーの世界だよね。百軒に一軒以下の貧困度だったらしいよ?