家族5人で耳の障害二人いただけでも、もうきついよね。甥は発達障害と診断名ついてるねー。
ほんと精神科、なんだかよくわからない障害者、いっぱいいるよ。精神障害認定で一番つけやすい病名が「ブンレツビョー」とかだったねー。ほんとは医者もわかんないんだと思うよ。
現場はファジーだよねー。
今は全廃されてるんだが、市内の総合病院の精神科、50床以上くらいあった。計算したら、市内の統合失調症患者115名と予備軍80名が一生で12カ月入院するなら3床で済むと計算したがな。
入院してまずわかるのは、身体障害者。体中火傷してるとか、片腕が無いとか、車いすとか。
あと、ちょっと喋ったら、知的障害者かなー、みたいな人とか。
ほんと、精神障害者は病棟の2割だと思うよ。統合失調症の人なんて、50人中10人もいないよ。
うーん、知的障害者福祉進めてくれたら、大きな打開策になるとは思ってるんだけどねえ。
今現在でも、全国で知的障害該当者300万人中250万人未認定という状況が続いているねえ。
しかしねー、普通精神科医が入院が必要です、とか言っても親が拒むけどねー。うちなんか、親父がほいほい喜んで入院させようとするの。よっぽど生命保険金欲しかったのかなあ?
それで、なんか、自傷他害の恐れもなく、幻覚も妄想もない、7割方の医師より成績の良かった人物が閉鎖病棟に強制入院という、わけわからん状況になった。
なんかびっくりすることに、知的障害者かなんかと誤診されたようだった。
2分の診察で入院で生涯賃金2億円完全にパーだよ? 考えられないよね。
そのあと、15年間以上くらい「馬鹿」とかずっと誤診されていた。
処方は「馬鹿に鎮静剤」。
親は僕が21歳の時から、30年満期の年掛け金20万の生命保険をかけていたようだ。
そんな金あったら、小学生に野球のグローブ買ってやるとか、中高で部活動の遠征費出すとかした方が、よっぽど社会に適応出来ただろうにねえ。
俺、授業終わるとうち帰って本読んでるだけだった。
祖父が33歳で事故死したりしたので、親は生命保険の興味があったようだ。
若者が入院するったって、せいぜい1,2週間だけどねえ。それで年20万円もかけてもったいない気しなかったのかねえ。
どうも、生命保険かけると貧乏人は使いたくなるようだねえ。
診察室に親父が付いてきたと思ったら、「息子は東北大学卒の研究者です」とか言う前に「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」とか言ってんの。
なんか知的障害者かなんかと誤診されたようだねー。
日に焼けた中卒百姓土方親父より「馬鹿」だと誤診されたようだ。
不愉快だから、病院なんか行きたくないよね。
↓30位です。姉は北大卒で舅さんが検事だったので1億3千万円の家に住んでいます。