犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

「肝硬変」、転院の都合で週末家にいての状態。病院はやっぱりストレス多かったなー。

 北海道の中央にある上川支庁のうち、名寄盆地とか北上川支庁の中心都市がまあ、名寄市で、一応人口3万人とかいるのかな。

 その南20キロくらいの士別市に住んでいるのですが、人口2万1千人くらい。

 うちはその中の北の方の多寄町という副市街地に住んでいます。まあ、士別郡多寄村のようなところ。名寄市も近い方です。

 精神科は常駐医のいる名寄市の病院にかかっていたのですが、士別の総合病院にも一応外来で出張医が来るんで、肝硬変で士別の内科に入院したのですが、精神科を士別の方に転院しようとも思ったのですが、内科の主治医の勧めで、内科の方を名寄の消化器内科に転院することにしました。

 肝臓が弱ると、通常の薬が毒になることもあるので、うかつな投薬は出来ません。

 統合失調症の薬のゼプリオンというのを使っていたのですが、毒になるかもしれないので、使うの躊躇していました。

 まあ、一つの病院で、内科医と精神科医が相談して使用するかどうか決めたほうが安心です。

 まあ、名寄の消化器内科の方に転院します。

 紹介状もあるので月曜日にかかって、即入院できると思います。

 昨日30日金曜日に一応士別の方退院で、週末は家で過ごすことにしました。

 ホームページの全国のファンに連絡を取ったり、編集顧問に引退するとかお知らせしたり、あと家計簿とか付けていたら、昨日はちょっと忙しかったです。

 土日は暇すぎるくらいになるかな。

 ええと、毒が全身に回っちゃって、アレルギーの副作用出るの覚悟で強い抗生剤使ったりしまして、脚がパンパンにむくんじゃったり、痒くて大変でした。肝硬変の症状かなんかで頻尿にもなるし。

 ぶつぶつ赤くなっていたの、掻いていたら全体的に赤黒くなったりして、少し色が薄くなって、痒みも和らぎましたが、入院のストレスで、痒さを余計に感じちゃったりしたんでしょうね。

 うちに帰ったら、手とか、あっという間に白くなりました。

 まだ、脚とかむくんでいて歩きづらかったりするのですが。

 かなりストレスフリーで痒さ感じなくなりました。

 冷え症になって、頻尿とかになって、一日36回くらい小便していたのも、帰宅したら、ほとんど頻尿とも言えないような状態になりました。

 寝ている時、尿意で1時間半で起きちゃって、睡眠が破壊されていたのですが、昨日から念の為にしびん買って枕元に置いておいたのですが、4時間半くらいは続けて眠れて、600ccというまともな量の尿が膀胱に溜まっていました。病院では200ccくらいで尿意で起きちゃって大変だったのですが。

 うちはやっぱり落ち着けますねー。

 早く名寄の病院も退院したいですねー。

 まあ、肝硬変も不治の病なんで、見切り発車で退院しかありえないんですが、まあ、アレルギーとか頻尿とか何とかなって、内服薬がある程度合って、ゼプリオンの安全性が確認取れてまた使えるようになったら、充分な治療の成果ですね。そんなけなんとかなれば、見切り発車でも退院していいと思います。まあ、うちの方がかなりストレスが少ないからなあ。入院では最低限の治療をしてもらえるだけでいいです。とにかく、入院のストレスで、かえって変になる要素もあったりするしなあ。

 まあ、昨日の昼から、美味い物食いまくりとかです。

 インターネットも久しぶりに出来てすごい嬉しかったです。入院していたら、携帯電話しか楽しみがなかったです。そうでもなければなんか飲んで暇をつぶしているしかなくて、頻尿の原因にもなったと思います。

 やっぱりうちの不完全な栄養の食事で、固形の間食とかしてた方が、水分摂り過ぎにならなくて良いっぽいですね。

 激闘して、だんだん収入増やして、無職で年収200万円、月収17万円という、障害年金ある女性となら経済的に結婚可能な水準までもってきて、投資信託の副収入も増やして、未亡人に月7万円くらいの定期金の遺産を遺せるくらいまでに持ってきたのですが、アマチュア文学活動も結構負担重くて、ちょっとグロッキーで田舎でも孤独でつぶれちゃって、肝硬変とかになっちゃったですね。

 まあ、禁酒禁煙に入院は大きなきっかけになったですね。健康状態は悪くなりましたが、今度は貯金を魅力に婚活を進めます。月額6万円貯金できると皮算用しています。

 お見合い相手は親父に家族会などで打診して探してもらっています。親父の第一志望は玉砕しましたが。政治家令嬢なんですが、ちょっと無理だったですね。

 第二希望は具体的な人選はまだないようです。

 まあ、もうちょっと希望を持ちつつ待ちたいと思います。佐野元春ではないですが、サムディ諦めたら終わりです。人生詰んじゃいます。

 まあ、根本的に変わるのは結婚くらいでしょうね。

 孤独は悲惨です。

 女性もそうだと思うのですが。

 編集長も引退させてもらって負担も減ったし、結婚して実生活や家事に振り向いて、二人で私生活頑張って、社会的コストを減らすのとか、夢です。

 →プロフィールでも書いたように50代は「ハウスハズバンド」をやるのが夢です。

 一人では家事やる気力すら湧きません。

 経済的には結婚する資格、先方にも認めてもらえると思うので、ぜひ結婚したいです。

 思えば、初診以来15年間くらい、実質上「馬鹿」だかなんだかと誤診されて、不遇な人生を送ってきました。やっとまともな診療になったのが、今の精神科の主治医のN先生からくらいですね。

 田んぼの真ん中で生まれて、塾にも予備校にも行かないで、大学入試一次試験は京大工学部とか、旭川医科大学のボーダーを超えていました。

 大学は1校しか受けていません。1次試験はふたを開けてみるまでどう転ぶか分かりませんでした。北大にも入れないとてっきり思いこんじゃって、仙台くんだりまで行っちゃったですね。大失敗でした。北大の願書は取り寄せてなかったです。もう遅かったですね。

 前書きましたが、存在確率1万人に一人の男です。

 金持ちの医者からは、馬鹿かなんかに見えるんでしょうね。貧乏農家出身で。

 いい加減な処方とか、入院処置とかされてきたんでしょうね。

 賦活系の処方が合っているのに、鎮静系の処方されたりして、出来る仕事も出来なくなっていた可能性もあります。

 まあ、不遇で酒量も増えちゃったですね。

 滅茶苦茶でしたね。ヤブ精神科医、事実関係すら誤認しながら「診療」してんの。

 酷い目にあいました。

 まあ、禁酒して肝臓の薬を飲んで、もっとなんぼか元気になれればいいのですが。

 明日というか、日曜日に一時帰宅の最後のブログを書きます。

 現場はファジーですね。どうか、教科書を鵜呑みにしないで、そちらでも実態を把握してくださいね。

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