分裂気質で仕事中毒のような人はア症にもなりやすいらしいね。昔から人と上手くやれなかったっけなー。
「肝硬変」ってご存知かとも思うのですが、アルコール依存症の代表的な病気みたいなもんですね。
出口の見えないような生活で、飲みすぎましたね。
雪国の冬の農村とか、酒飲めるのが一番の幸せだったんでしょうね。
うちの親父も酒好きでねえ。僕も年々行動半径が狭くなって、もう中心市街地の安いコンビニすら行けない感じで、家計簿見たら、酒代月に2万円くらいかかっているようだったので、親父に毎月2万円くらい渡して頼んでおくと、焼酎を箱(4リッター4本入り)で買ってきてくれるので、台所に置いて二人で飲んでいました。
僕は日本酒換算一升分くらい毎日飲んでたですね。ニッカのマッサンもボトル一本くらい飲んでたようなんで、大丈夫かと思っていたのですが、肝硬変になっちゃいました。今一体質が弱かったかなあ。
親父はいわゆる「共依存」ですね。ア症の患者の家族には酒を勧める人がいる事が多いんだって。共依存。
ええと、アルコール依存症になりやすい性格傾向って、どっかのサイトに書いてあったな。
これだったかな。
次に、性格面から見た場合は、いわゆる分裂気質の人がアルコール依存症になりやすいタイプであると言われます。分裂気質の人は孤立しやすく羞恥心の強い性格です。同時に抑うつ的な性格や人・物に依存しやすい性格、競争心の強い性格などを兼ね備えている場合には、危険性が高いと言われています。具体的な例としては、仕事でストレスを溜め込みやすい人、近所づきあいの苦手な専業主婦、仕事やギャンブルにのめりこみやすい人などが該当します。
(以上引用)
まあ、僕も分裂気質は強いですね。病的なくらい。
仕事中毒というか、勉強中毒というか、なんというか、アマチュア文学活動とか、かなり熱心にやっていました。統合失調症の方にはよいしょして励ましていたのですが、良心のないような掲示板荒らしみたいな人物もうるさくてねー。
なんか、対抗しようとしたりしたら、随分疲れて、一人で空回りしちゃってインターネットやりながら酒飲んでたりしてたっけなー。
元の職業が研究者だったので、何処に行っても研究とか始めちゃう習性あるようだったなー。
というわけで、ていたらくになっちゃったです。
大学進学で内地に行って以来、毎日異国にいるような気持ちだったです。「孤独、流浪、崩壊」でした。
友達とかあんまり出来ないキャラクターでねえ。会社でも人とあんまり上手くやれなかったですねえ。
33歳で初めてクララちゃんって恋人が出来てね、40代での文学活動になんとか結び付けられました。
アマチュアにすぎませんが、全国的に芽が出た感じでよかったなあ。
東大京大とかの文学研究者も「犬儒のHP」にアクセスしてたっぽいですよ。
ヤフーで単に「ノルウェイの森」って検索するだけで、僕の執筆途中の「村上春樹著『ノルウェイの森』論~統合失調症の恋人」が40万件以上中14位とかです。
クララちゃんを失って、14年くらい経ったかなあ。さすがにエネルギーも切れてきちゃったですね。
まあ、統合失調症に引き続き、二つ目の不治の病にかかったですね。肝硬変。
せっかくねー、無職でも激闘して、先方に結婚する資格があるくらいに認められるくらいの経済状態に持ってきたんですけど。
健康状態、やばいですよねー。
なんとか元気になって、嫁取りしたいですね。
まあ、健康状態は損ねましたが、禁酒禁煙で貯金して、新たな魅力にするしかないですね。
ちょっと入院とかきっかけがないと、なかなか禁酒禁煙も難しいからねえ。プラス思考で行きたいですね。
明日から、転院で別の病院の消化器内科に入院です。
今年中には退院したいですね。
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精神科入院したりすると、酷い扱い受けたりしますね。内科はかなりましですね。患者が大事にされて。今回もぎりぎりのところ、内科に救われたという感じでした。
車の運転どころか、歩くのだけでも大変な感じです。なんとか健康状態、回復したいです。犬儒家の救世主のお嫁さん貰わなければなりません。
では、しばしのお別れです。皆さんもぜひお元気で!!
↓74位です。ここ、広告付きだから僕の没後も残るのかなあ。ホームページでは、2代目編集長育成を考えています。死ぬより惨めな事はあります。それを避けたいです。僕は日本に文学を、妻に遺産を遺して大往生したいです。差別と偏見がなくなる日まで。