犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

「馬鹿が切れた」で統合失調症??

 まあ、とにかく、精神科医療には頼れないな。
 限界過疎で、かなりいい加減だしなあ。
 10分診るって標榜して始めた名寄市のAクリニックも患者でぎゅうぎゅう。
 緊張と不安に効くというゼプリオンは一定の効果は収めてるのかなあ。
 貧困問題、教育問題っぽくもあるがなあ。
 N先生はましなんだが、15年間程度「馬鹿が切れた」程度に扱われてきた。
 「切れる」というのは解離性障害なんだが、田舎の病院はそんなところまで細かく診断しない。
 「馬鹿に鎮静剤」程度の処方をしているだけだ。
 無い方がましなくらいの医療かも知らんな。
 無ければ無いで、周りの人が心理的にケアするだろう。
 なんというか、まあ、経済が大事かな。田舎でも儲けることだ。
 それに尽きる。

 

 

 

「グレーゾーン」馬鹿田舎者病の実情 - 犬儒のブログ

より

 

略歴
 1966年生まれ。
 郡部の貧困な農家で生まれ育つ。
 高校卒業後、田植え機も無いのに600万円のスポーツカーを購入、建設作業員などもやるものの、ローンを払い切れず、保証人の「親に取り上げられた」というのを恨み、家庭内暴力を振るい、精神科に強制入院させられる。
 親いわく、「昔から駄目だと思ってたけど、やっぱり駄目だったか」
というような話で、本人いわく「暴れたので入院させられた」というとのこと。
 統合失調症ということで、国民年金2級を受給している。
 畑作物の作付とか収穫の時期の事は把握している。

 

  こんなひでえ精神科医療過疎地ないよ。

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