犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

最近薬をほとんど飲んでいません

 筋肉注射のゼプリオンが体質に合うのでしょうか、いい感じで眠れて、内服薬の眠剤を全然飲んでいません。

 飲まなくて、7時間とか8時間とか続けて眠れます。

 エビリファイが内服薬から無くなって、あんまり飲む必要性を感じなくなりました。

 ドーパミン、少な過ぎたわけでもないんですかねえ。少し前に書きましたが、コアに陰性症状の人は疎通性かなり悪そうな感じしますが、僕は人懐っこい方で、よく喋ったりするなあ。

 ドーパミン量適切な感じもあるかな。

 病気の重い時は分裂気質で孤立してどうしようもなくて、言動が荒れたりした感じでしょうか。

 難しい所に行きましたねえ。100人に一人の貧困度で東証一部上場企業の研究開発部とかに居ました。

 大学でも孤独でしたが、企業ではもっと孤独でしたね。

 市内で市役所かどっかに勤めてればよかったですね。先見の明がなかったです。

 単純型統合失調症なのかなあ、幻覚や妄想がないという病態でしたが、なんかもう治ったくらいの感じもします。もともと聴覚障害者の家系で、会話量に比べて読書量が多過ぎて、思考言語の障害につながった感じですが、会話量も増えて、あとコンプレックスのあることも研究調査して、恋愛も経験したし、コンプレックスもかなり取れてきました。

 研究調査、検索第一位の文芸評論などに結実しています。それだけ悩みも深かったんでしょうね。

 大学で学生運動に攪乱されたような事もありました。克服しました。右翼とか左翼とかいて気持ち悪い所でしたが。

 最後にゼプリオンの効能を紹介します。

 

 

 

この薬の作用と効果について

中枢神経系に作用するドパミンセロトニンの機能を調節して、不安、緊張などの症状をしずめ、精神の不安定な状態を抑え、気力や関心のもてない状態を改善させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。

 

  21位です。ありがとうございます。

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