インターネットは地方有利なんだよなー。俺でも外貨月７万円稼げてるよ。過疎過密も解消されればねー。

　あーあ、２番目の会社で東京のソフトハウスに半年くらいいた事あるけど、満員電車だけでグロッキーでなあ。

　テレビ全然観てなかったので、転職情報誌の存在すら知らなかったの。職安では札幌のプログラマーの求人なんか無かったんだけど、転職情報誌見たら、わんさか出てるの。

　それで、北海道に戻ってきたら、バブル景気が崩壊しちゃったの。

　まあ、４０歳近くまで工業関係の仕事でジタバタしてたんだが、すっぱりやめて、文学関係のアマチュア活動とか始めた。まあ、子供の頃から、本ばっかり読んでたしな。

　工業サラリーマン？、輸出産業で、農業より儲かるからいいなー、とか思ってたんだけど。

　あんまり人と関わる仕事もやりたくなかったしな。

　しかし、インターネットももう２０年になるねー。早いなー。

　産業革命以降では、モータリゼーション、コンピュータリゼーションはでかかったかなあ。

　今や、インターネットが現代最大のメディアだろうねー。

　経済学部とか向いてたかなー、とか思った事もあったのだが、内気なので理系に行ったのだが、大学入試とかは「政治経済」９９点とかだったな。

　そのあと、野口悠紀雄先生の本なんかもけっこう読んでた。

　野口先生知らん？　バブル景気の実態をいち早く見抜いた経済学者。「超」シリーズでも有名。

　ちょっと古い本からの引用になりますが、

『インターネット｢超｣活用法』講談社、1999

「第４章では、やや広い観点から、ネットワーク技術の進展が産業社会にもたらす影響について述べた。１９９０年代になってからの米国経済の活況は、ネットワークの活用を軸として進展している。それに対して、日本は、この分野で明らかに後れをとっている。９０年代になってからの日本経済の停滞と閉塞感は、この事実と密接な関連がある。インターネットを実際に活用することが、日本人の意識を変え、ひいては現状を打破する力になるだろうというのが、私の主張だ。」(p.25)

「産業革命によってもたらされた工業技術は、それまでの家内工業を工場に集中させ、人口と産業の都市集中を引き起こした。わらわれはこうしたトレンドにあまりに長い間慣れ親しんだため、経済的な発展は不可避的に集中をもたらすと信じ込んでいる。しかし、新しいネットワーク技術の進歩は、この傾向を逆転させる可能性を持っているのである。」(p.113)

　とのこと。ほんと、北海道の豊かな住環境とかもったいないよねー。仕事が無いからって、こういうの捨てて南関東のウサギ小屋に住むとか、いやだよねー。

　「豊かな住環境」って金あるって意味じゃないよ。地価とか安いの。

　年収５００万円で４人家族で住宅ローンあっても貧乏じゃないくらいだよ。

　うーん、うちの金、なけなしの４５０万円投資で、月分配金手取り６万２千円くらいにはなってるかなあ。これがけっこうでかいんだよなー。俺の才覚で収入増やして、今、引退一家で３人で月収４２万円くらいにしている。

　経済新聞もなんも読まんでも出来るよ。ど楽。

　税金もなんぼか納めてる。

　今はインターネットあるの当たり前って感じだけど、なかったらくそ田舎で外貨とか稼げないよねー。

　なんやらかんやら、無職で年収２００万円を達成している。

　最近、結婚の野望で燃えている。（萌えている？）

　専業主婦とか養うの、さすがに一生で５千万円以上くらいはかかるよねー。投資信託で５００万円を５０年で４０００万円くらいにしようという作戦。晩婚だからこんなもんだー。（？）

　ぴちぴちの若いお嫁さんもらえるぞー。（？）

　俺は、日本に文学を、妻に遺産を残して大往生するんだー。（？）

　しかし、北海道士別市多寄町というか、士別郡多寄村みたいなところなんだけど、ついに人口１０００人切っちゃった。

　もう限界過疎農村みたいなもんだよねー。

　まあ、野口説でも応用して、過疎化に歯止めをかけるしかないな。

　ほんとねー、内地では借りてきた猫みたいでてんで駄目だったけど、毎月「多寄村」にお金月１７万円とか落としてたら、けっこう貢献してるよねー。

　まあ、そんな感じで、のらりくらり引退生活を送るかぁ。

　でもまだ、これから結婚するぞー。

　ハウスハズバンド、やるぞー！

単純型 (ICD-10 F20.6)連合障害、自閉などの基礎症状が主要な症状で、幻覚妄想は無いか僅かである。破瓜型の亜型に含めるケースもある。破瓜型に比べ内省的で病識の欠如が稀であるとされる。
（ウィキペディア「統合失調症」より）

　ドイチェ・高配当インフラ関連株（米ドル）毎　１２，７７６円（　－９０円）
　アムンディ・欧州ハイ・イールド債権（リラ）　　７，２５１円（　－３７円）
　ピクテ　新興国インカム株式（毎月決算型）　　　３，２９８円（　－２６円）

　評価額　３，６１３，５０５円　　　損益＋１，０７３，３６９円
　投資金額４，５３８，０９９円　受取分配金１，９９７，９６３円 

↓２４位です。僕を信じてください。そして、信じていてほしい、あなたの事を。