農家出身で金はないけど頭脳はあるのか？、投資信託
皆さん、こんにちは。
平日は、だいたい投資信託関連の話、記事一個にしようかと思っています。
下記の「高配当インフラ関連株投信」とか、かなり固いと思うのですが、積み立ての投信とかいろいろあるんで、ＮＩＳＡも始まりましたし、まあ、７年でお金が２倍になるくらいのノリで買ってもいいのかも。
会社とかで、財形貯蓄とかありますけど、あれ、間接的に日本の国債買ってるよね。
それよりは外貨儲けようよ。
「投資家」の皆さん、日本株なんてつまんないからやめよー？
相場師が策動する日本でしたなあ。
北海道の道北地方に住んでいますが、父方の祖父母というのが岩手県の出身で、元武士の家系だったようですが、祖母が子供の頃の中耳炎か何かで聴覚障害４級になる。
それで家柄の低い、まあやっぱり武士の家系だったと思うのですが、祖父と婿養子の形で結婚して、岩手県から北海道小樽市に渡りました。
祖父は小樽港で港湾労働者をやっていたのですが、３３歳の時事故死。昭和８年でした。５人くらい子供がいたのですが、僕の父はその時ゼロ歳でした。
その後、親戚を頼って、上川管内の和寒町まで祖母が子供たちを連れて北上。士別市のやもめの農夫の義祖父と再婚しました。
両家合わせて、三男くらいだったのですが、義理の伯父が満州に行ったりしていて、父が農業を継ぎました。
義祖父の農地を買い上げる形で継ぎ、下の叔母３人くらい、父が養ったくらいの感じだったようです。
母の小姑３人衆です。
母も耳に障害があり、片耳が聞こえず、蝉１０匹くらいの耳鳴りがするという人物でした。ただこれは、手帳も当たりません。
土地を買った代金の借金が農協（ＪＡ）に僕が、高校の時くらいまで残っていたようです。
うちの先祖がばたばたやっているうちに、市民社会は富裕度を増しており、僕が１８歳くらいの頃でも、別に旧帝国大学入る頭は無くても私立大学行く金はある、くらいの同級生が、田舎でもごく当たり前でしたね。
僕は大学は東北大学一校しか受けていません。浪人する金もなかったので、まあ、入れる所に入りました。
うーん、なんか、富裕な市民社会とかで、５００万円くらい余剰資金あっても、親も障害者の子供も資産運用する才覚に欠けているとか、そういう話も多いんだろうかなあ。
投資金額４０５万円のうち、自己資金が５０万円もないという情けない話なんですが、僕の運用実績とか見たら、金預けてもらえました。
今から有利な生命保険なんかもないですし、何にでもなる金の投資信託のリターンとかは良いと思うんだけどなー。
そのうち、「同じ金融商品でも生命保険よりいいぞー、投資信託」とか、タイトルで書きますね。ちなみに生命保険は「庶民の金融商品」ね。知ってた？
平日は毎日、記事に「投資信託」の４文字を入れることにします。
ドイチェ・高配当インフラ関連株（米ドル）毎 １３、６４２円（＋２０円）
野村エマージング債券投信（レアル） ６、１３２円（－１６円）
アムンディ・欧州ハイイールド債券（リラ） ９，７７０円（－５９円）
ＨＳＢＣブラジル債券オープン（毎月決算型） ６、４７８円（－２８円）
野村米国ハイイールド債券（レアル）毎月 ７、７９９円（－６９円）
損益は＋３９７，８８７円。
全体の２／３をドイチェ・高配当インフラ関連株（米ドル）毎、が占めています。２５０万円。親が僕にかけていた僕名義の生命保険満期の５００万円で買いました。
あと２５０万円はトヨタのハイブリッドカーアクアになって、親父とお袋が乗っています。
日本、ＧＤＰ世界３位よ、金貸して儲けるくらいできるよ。
若い方、ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）の勉強などしてもどうでしょうか。
人件費も高いし、日本で作ってペイする製品が減ってきました。産業なんかないよー。部屋に、ＭＡＤＥ ＩＮ ＪＡＰＡＮどれくらいある？、なんで君は生きていけるの？
