犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

今日は重要な科の泌尿器科にかかります。前立腺肥大とか治って、頻尿も何とかなるといいですね。

 肝硬変から、腹水が溜まり、脚にも水が溜まり大変です。

 おそらくは前立腺にも溜まっているでしょう。

 素人考えには膀胱の容積減って頻尿かなー、とは思うのですが。

 内科入院中は一日36回くらいトイレを使っていました。

 昼30分に一回くらいで、夜は1時間半で尿意がしちゃって中途覚醒します。それで睡眠障害

 精神科の睡眠薬でどうなるわけでもありません。先に頻尿を何とかしないと。

 寝つきは若いころと比べてかなり良くなっていますね。無用な焦りとか減ったんでしょうね。

 夜中とか、尿意ぎりぎりで起きても、トイレ行くと全然出なかったりしますね。

 小便が溜まって出ません。

 この辺、泌尿器科の薬で何とかなって、体が水で20kg以上オーバーになっているのとか、解決すればいいんですが。

 泌尿器科は初診です。運命の分かれ道ですね。

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↓5位。知的障害の認定頼まなかったのが敗因、みたいな人の話いっぱい書いたっけね。

 

親父の「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」ですっかり初診の医師に誤解されちゃったんだろうね。

 今日は2記事いきます。

 何回も繰り返しみたいにこの辺のこと書いていて、申し訳ないくらいなのですが、今回はなるべく分かりやすいように書きます。

 全般、話がこんがらがっているのですが。

 

 日本の精神科医療というか、まあ、田舎の状況ですが、まあ、精神障害障害年金制度もありますし、にっちもさっちも行かなくなった患者を福祉とつなげるという役割もあるのだと思います。

 それで、最近は「良く分からなかったら発達障害と診断する」という図式があるらしいのですが、以前は「良く分からなかったら精神分裂病と診断する」という図式でした。

 ちなみに、発達障害障害年金受給可能になったのが2011年ですね。

 発達障害は1990年代くらいから社会的に広く認識されるようになったのですが、元自閉症児などが入院しているのは「精神分裂病の十歳未満発病」といような扱いになっていたようです。発達障害だというのが分かった後も、それだと福祉の対象にならないので、現場の精神科医があえて不作為に「誤診」を続けたそうです。

 これは、旭川市で家族会大会があった時に講演した精神科医が公の場で認めていました。何年前か失念しましたが、プロ野球で初めての楽天のマー君と日ハムのゆーちゃんの対戦の放送が帰りのマイクロバスでかかっていました。

 知的障害者に関しても質問したのですが、コメントを避けられてしまいました。

 障害者白書によると、「統合失調症の十歳未満発病」は15%程度カウントされていますので、アバウトなんですが、推定患者数73万人として、発達障害者の元自閉症児は十万人程度ということになります。

 これが国内の三十数万床を今でも埋めている可能性は高いと思います。

 ですので、例えば廊下を行ったり来たりしているだけの人とか、別に精神障害ではなくて、発達障害者なのかもしれません。

 まあ、病床数の1/3程度の人数ですね。

 

 他の障害でも「ブンレツビョー」という診断名になっていることは多かったと思います。まあ、大事なのは診断名よりも処方という事もあります。

 昨日でしたか書きましたが、未認定の知的障害でも「ブンレツビョー」になっていたかとも思います。

 あと、最近研究が進んできたパーソナリティ障害(旧:人格障害)の人とか。パーソナリティ障害者は人口の1/7、14%程度存在するそうです。

 人口の少ない地域なんですが、入院している自己愛性パーソナリティ障害の人とか以前入院していた方とか、5人程度見受けたことがあります。

 このNPDの人、僕の天敵のような感じで、どうしても口が悪くなってしまうのですが、「傲慢」「怠惰」みたいな雰囲気で、見るからに分かります。自分が嫉妬しているのに人に嫉妬されていると思いこむというような病理もあるようです。自己愛性PDでさらに「無能」が加わると、箸にも棒にもかかりません。まかなって生活してもらうしかないくらいです。

 なので、「ブンレツビョー」という診断名が付いて、福祉の対象になっていたりすることがあります。

 いろいろなパターンがあります。「にっちもさっちも行かなくて困っている」という人ならまだいいんですが、「箸にも棒にもかからない人」も精神障害認定されたりします。そうしないと社会を安堵できないし、福祉の対象にした方が、社会的コストも総合的に安く済むのです。「品性下劣」なだけでも精神障害認定されます。それがまあ、診断名全部「ブンレツビョー」とかなっていたと思います。

 まあ、精神分裂病は「人格の病」とも言われていましたが、パーソナリティ障害の人たちが混じっていた影響などもあったかもしれません。統合失調症は「思考の病」と言われています。

 本当に統合失調症の方、肩身が狭かったと思います。

 

 というような、もう歴史的くらいの背景ご説明させていただきました。

 僕のケースなのですが、25年前の初診時頃、父が診察室についてきたと思ったら、「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」などと初診の精神科医に紹介していました。

 僕も言っていませんし、父も言っていませんし、あと会社の人事が電話で言っていなければ、僕が東北大学卒の研究者だとか、精神科医に伝わるわけはありません。

 それですっかり、父より馬鹿な、知的障害者系?の「ブンレツビョー」患者だとか誤解されたりしてしまったようです。

 「馬鹿」とかも「ブンレツビョー」ということになっていましたよ。「虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿」とか本当に「馬鹿」としか表現のしようがありません。

 だいたいそのあたりのような人物なんだと、ある種の誤診をされて「精神分裂病」という診断名を付けたのだと思います。僕自身は「単純型精神分裂病とかかなあ?」とも思っていたのですが。ある種の診立て違い、病名の偶然の一致くらいだったようです。「二重帳簿」と表現したりしてきました。

 初診の精神科医、僕が病院の体育館でレクレーションをしていたら、「君ー、精神障害者のくせに運動神経いいねー」みたいなことも言っていました。例えば箸もちゃんと持てないくらい運動神経の悪いのは知的障害者です。混迷の時代でした。

 最近の統合失調症患者はフットサルくらいやっているようです。

 

 父の特徴ですが、日に焼けた見るからに田舎の農夫という感じで、3点上げますと、

 

・「イワンの馬鹿」

・戦中派の父親は息子を誉めない

・いたって主観的

 

というような背景はありました。

 『イワンの馬鹿』はロシアの有名な民話でしたか、手に豆のない人間は信用しないという農夫のイワンが王様になったんだけど、悪魔が他の兄弟をそそのかして「頭で儲ける」とかさせようとするという話ですね。

 まあ、うちの父もそれに近いですね。父にとって、上場企業勤務や研究職よりも肉体労働の人の方が偉いくらいなのです。

 「戦中派の父親は息子を誉めない」というのは全国的現象のようですが、どうしても子供が甘く見えるようですね。

 「いたって主観的」というのは、「やー、どうせいこいつなんか、えっへっへー」とか言っていたら、医師が僕の事をどう捉えるか、ちょっと配慮がなかったというような事でしょうか。

 そういうわけで、すっかり初診の精神科医に診立て違いされてしまったようです。診立て違いされていることは医師の言っていることを聴いていたらだいたい見当が付きます。

 で、その「ある種の誤診」が歴代の主治医によって15年間くらい続きました。

 ようやく今のN先生で単純型統合失調症的な診立てになっています。薬はゼプリオンのデポ剤(筋肉注射)のみになっています。「不安や緊張を鎮め賦活する」という効能です。

 邪推すると、15年間くらい「馬鹿に鎮静剤」的処方だったかもしれません。

 札幌市で短期間だけビル管理で働いていた時、そちらの病院にかかったら賦活系のドグマチールスルピリド)とか処方されました。

 まあ、何でもかんでも「眠れればいいか」とか思って飲んでいたのですが。

 まあ、だんだん僕も精神科の現場の状況分かってきました。

 

 まあこんなような僕の状況でした。

 今回はお分かりいただけたでしょうか?

 酷いと言えば、酷い目にあったですね。

 まあ、もうしょうがないので、今日はこれくらいにしておきます。

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↓5位。わたくし、いつの間にか業界通になっちゃったかもしれませんね。変な人材。

統合失調症問題の解決の為に、外堀から埋めなきゃとか書いたんですけど、まあ、国民の誤解を解くというか

 いつもマンネリの話が多くてすいません。

 最近おかげさまでトップ10の常連になりかかっていて、新たに読みだす方もおられるかとも思うので、多少の繰り返しはいいとも思うのですが、展開がないと詰まんないですよね。

 まあ、毎日うちにいる事が多くて、何も起こりもしないんですが、まあ人生の体験量も少ないかもしれませんね。変わった経験とかもしてない事もないんですが。

 うーん、まあ、最近やりたい事は、大きく言うと統合失調症に対する差別と偏見をなくすことかなあ?

 昨日はそれに関して「外堀から埋めるような事も大事では?」みたいなこと書いたんですけど。

 そのあと、バーチャル編集室(なんでもありの犬儒学派的掲示板)にぽつらぽつら書いてたんですが、抜粋しますと、 

 

 

 

 ブログになかなかコメントがつかないな。ちょっとつまらないな。
 最近、あんまり入院体験を持つ人も減ってるかもなあ。
 「外堀から埋める」って書いたけど、今まで「ブンレツビョー」に混ぜこまれていた各種の障害等を区分けして整理しないと、国民の誤解は解けないと思う。
 やはりそういう他障害の分析とか、大事だと思う。
 誰かがやらなければ。

 

 

 まあ、一般の国民の方の誤解を解くには、昔「ブンレツビョー」に混ぜこまれてていたいろんな障害の事をすぱっすぱっと解説出来るような状態にもってったほうが良いかなー、とかは思ってるんですが。

 

 

 

 みたいなニュアンスですね。

 僕も現場?長いんで、幾分か皆さんの参考になれるかとは考えて、いろいろ発表させていただいているんですが。

 死ぬのに自分の来世の事とか考えてる人もいるんですけど、かえって救われないですよね。まずは後に残る人々の事を第一に考えるべきだと思います。

 ええと、あと、結婚はやはり諦めないことにしました。一昨日、一階でちらっと映画『日本沈没』を観たんですが、石坂浩二演じる日本国首相が「私たちは人間として生まれてきたんです。誰もが希望を持つ権利があります」とか語っていて、ちょっとやはり親父にお見合い相手探しとか、再開頼みました。

 やっぱり希望を捨てちゃうと、人生詰んじゃうし。

 訪問保健師の方も「あと20年生きられる。結婚を諦める事はない」と言ってくださったので嬉しかったです。

 まあ、納得して来てくださる方、いないともわかりません。お金がなければどう逆立ちしても結婚できないですが、僕はなんぼか調達したので、餓死することはないと思いますし。

 納得して来てくださったら、きっと二人でがんばれると思います。まあ、「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」のノリで考えています。

 まあ、どうなるか分かりませんが、統計的事実だと、独身よりは夫婦の方が長生きすることは確からしいですね。

 あとは水が小便になって景気良くじゃんじゃん出る明るい未来に就職希望かな。(爆)

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↓4位です! 大変ありがとうございます! ほんとゴミ溜めみたいに何でもかんでも「ブンレツビョー」って事になってたよ。国民の皆さんの誤解解くの大変。(;o;

 

五体満足で産まれると親も子供が知的障害だとか思わないで、精神科医も未認定の知的障害者問題知らなくて……「知的障害のブンレツビョー」?

 やー、不治の病二つも抱えこんじゃってきついですよねー。

 まあ、どっちも僕の分裂気質が影響してるんでしょうけどね。

 うーん、一応(単純型)統合失調症だとは思ってるんだけど、田んぼの真ん中で産まれて、上場企業で研究職やってたもんなあ。無理も祟るかな。まあ、相対的な病?

 なんか会社休職になって郷里で精神科受診したら、表現が難しいんですが、「知的障害のブンレツビョー」とか、ある種の誤診されたっぽいですけど。

 15年間くらい「誤診」続いた感じですね。今のそこそこの精神科医のN先生のあたりで、ようやく的確に診立てられるようになってきた感じ。

 

 うーん、今は障害児教育などもきめ細やかになってきていますが、僕は25年くらい前の状況から覚えていますが、今もそういう風潮ありますが、「偶然知能が低くて知的障害」の障害児とか、あんまり認知されていなかった感じだったかなあ。

 まあ、五体満足で産まれると、親も自分の子供があまり知的障害だとか思わなかったりとかねえ。

 まあ、勤勉で贅沢を知らない知的障害者が多いんですが、全部が全部そうだと考えるのもある種の偏見ですね。表現に困るんですが、「性格の損」な知的障害者もいてねえ。

 昔こちらでもご紹介させていただきましたが、

 

「グレーゾーン」馬鹿田舎者病の実情 - 犬儒のブログ

 

 から一例だけ紹介しますと、

 

略歴
 1976年生まれ。
 親は夜逃げした中小企業の社長。
 箸すらまともに持てない。
 中卒後、職業訓練校中退、定時制高校中退。
 親が社長だったせいか、話ばかりは大きく、「俺、新宿のビルで働くんだー」とか言う。
 「治療」しようと思った親族が精神科に強制入院させるもの、「アルジャーノン薬」みたいなものがあるわけもなく、精神障害ということで年金を受給できるようになるが、母親が管理していたら、「年金でベンツが買えるはずだー!」とか騒いで再入院になる。

 

 

 みたいな「性格の損」な、まあ知的障害者もいてねえ。

 それでまあ、性格の損な未認定の知的障害者が精神科に流れてきて、何らかの加減で入院とかしていると、精神障害の方で認定で診断名全部「ブンレツビョー」とかなってたりしてね。

 こちらの田舎の状況だと、「ブンレツビョー」入院患者のうち、1/2くらいは、まあ、知的障害者だったくらいの感じ?

 親も早めに知的障害で障害認定頼めば、悲劇は防げたのにねー。

 中学校で不良でもなければ、知的障害児が一番軽蔑されたりするしねえ。親もかなり障害認定嫌なようですね。

 まあ、成熟のヨーロッパとか、知的障害福祉とか進んでいるんでしょうけど、日本は経済成長の著しい国で、高度経済成長期とか、多少頭が悪くても、人並みくらいに稼げた時代もあったんでしょうね。

 まあ、日本も儲からない国になっちゃって、問題噴出という感じでしょうか。

 

 まだ昔の傾向続いてる感じですね。

 人口2万1千人の当市とかね、普通高校が定員割れしているとかあるんですが、トップクラスだと北大入るような生徒もいるんですが、まあ、どんなに頭悪い生徒でも入れるということですよね、定員割れ。

 僕のアバウトな印象だと、「知的障害者は一生子供のまま」みたいな感じなんですが、まあ障害者白書の生涯結婚率かな、のデータだと、

 

身体 60%

知的 2.3%

精神 34%

 

と記憶していますが、まあ、恋愛が上手くいかずに統合失調症になった、とかなら理解できる感じなんですが、なにか高校1年の1学期から授業がさっぱりわからず、1日6時間無駄時間でストレスで病的状態になった、みたいな人が精神科病棟を経て、精神障害者の作業所に流れ着いている、みたいなイメージもありますね。

 一応、精神障害者の平均IQとか100くらいだとも思うんですけどね。

 うーん、それで作業所で時給100円で割りばしの袋詰め作業とかやってたりしてね。普通、焦りとかあったら、あんな作業やれないですけどね。悩みなんか無いのかもなあ?

 職安で日商簿記3級の講習とかもやってるし、冬季の建築の施工の講習受けて手当てもらえるとかもあるんだけど。

 なーんもそんなもんやる気ないで、やること無くて悩みもないから割りばしの袋詰め作業やってる、みたいな感じ?

 それ一応「精神障害者の社会復帰訓練」とか政府は称していたりするんですけど?

 

 ええと、以前統計とかから当市の障害者の人数計算した事あるんですが、IQ75で切ると(未認定の)知的障害者(児)がほぼ1000人、統合失調症患者が115人、予備軍80人と出ました。

 まあ、統合失調症の人が一生で12カ月入院するとして、平均寿命の80歳とかで割ればいいですから、(115+80)/80で、必要病床数まあ、3床くらいですね。

 今は全廃されているのですが、精神科の入院病床数は50床以上くらいあったですね。

 うーん?

 なんかねー、昔の精神科医とか、未認定知的障害者問題とか全然感知してないくらいの医師も多かったんじゃないかなあ?

 「よくわかなかったら、精神分裂病と診断名を付けておく」というパターンは存在したようです。

 まあ、無責任とも言えますが、そしたら、福祉の対象にも出来ますからね。精神障害認定で。

 福祉の対象にした方が、社会的コストかからなかったりするんですよね。そういう人がホームレスになったり、犯罪者になったりするより。

 知的障害者で無銭飲食してわざと捕まって、刑務所の食事を頼りにしている、みたいな人もいますよ。

 まあ当市の精神障害者の作業所とか、どっちかというと療育手帳3級の人とか似合う感じで、実際にそういう人に占領されちゃってるのが実情ですね。

 北の市の精神障害者地域生活支援センターとかも鄙びていて、そんな感じですね。

 家あるホームレス?程度の服装のおっちゃんとかいっぱいいますよ。せいぜいファミリーレストラン行ってもおかしくないような格好してほしなー、とか思うんですけどね。ある日はそこに職員に連れられてご老人が来たと思ったら、僕が軽快に話していたら、「おめえ、どんなスピーカー入ってんのよー!」とか怒鳴ってましたよ。

 道内に「知的障害者更生施設」みたいのもあるんですけどね。

 

 混迷の「精神障害者?問題」どこから手を付ければいいか途方に暮れる感じですが、まあ、政府とかに知的障害者福祉政策とかは推進してほしいですね。

 まあ、今の日本社会は「療育手帳」を持っていたら、かえって不利になるような社会なんでしょうね。それで知的の該当者のうち5/6の250万人が未認定とか。

 うーん、やっぱり一応精神障害者の平均IQとか、100くらいかと思うんですが、そういうの随分国民とか、政府の官僚とかにも誤解されてきたんじゃないかなあ?

 僕の「ある種の誤診」の話は何回も書いたんで、今日は省きますね。

 お耳直しに一曲。

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↓8位。やはり外堀から埋めてくような事しないと、統合失調症問題片付かないかも。

肝硬変の症状、ここ2カ月くらい酷いね。あと泌尿器科に大期待だけど、そのあと今後が見えてくるね。

 冬の農村とか、酒が最大の娯楽だったかもしれないね。

 親父も酒好きで、台所に置いて二人で飲んでたんだけど、俺はなんか膵臓は強いようだけど、肝臓は自分が思ったより弱かったようだね。

 まあ、分裂気質で仕事中毒みたいな人はアルコール依存症にもなりやすいらしいけど、まあ、内気で人とうまくやれないので、酒いっぱい飲んで孤独を癒してるしかなかった感じだったなあ。

 あまりいいこともなくて、寂しかったっけなー。

 彼女いない歴14年とかねえ、だんだんくたびれてくるよね。

 それでも40代の頃は文学活動に打ち込めたんだけどね。50代の寂寥感とか、悲惨だったなあ。

 ということで、気がついたときには肝硬変になっていました。

 ここ2カ月くらい症状ひどくなってるね。

 先月は3週間弱内科に入院して、点滴の日々でした。なんぼか持ち直したようだけど。

 転院したら、末期であと10年生きられたら万々歳と告知されました。

 体重とか、一か月で76kgが96kgまで増えました。みんな水。腹水とか、前立腺とか、脚の水。

 水20kg溜めこんじゃったの。やんなっちゃうよね。

 あと、ポイントとなる科では泌尿器科で、まだ診てもらってないから、それ次第だね。

 前立腺も当然かなり肥大してるだろうしね、頻尿で、尿は全然溜まってないのに尿意ばっかりするの。夜寝てたら、1時間半で尿意で中途覚醒しちゃうし、ゆっくり休めない。

 飲んだ量よりたくさん出ないとやばいんだけどね、なんか消化器内科の水を抜く内服薬飲んで4日目だけど、体重はかえって増えてるくらい。なんか人に聞いたら、内服薬は気休め程度だって。よいよになったら、注射器で腹水抜き続けるみたいな生活になっちゃうらしいよ。

 まあ、泌尿器科行ってどうなるかが、今後の療養生活の見通しのポイントになるね。

 小便が景気良くじゃんじゃん出て、尿意の頻度とか、長くなるといいんだけど。

 まあ、前立腺肥大で、膀胱が小さくなってるかなー、とかは素人考えで思うけど、泌尿器科医のお手並み拝見だよね。

 なんとか救われたいなあ。

 悠々自適の晩年、行きたいよね。

 

 まあ、当たり前だけど、精神科の比重は僕の中では下がってるね。

 今は4週間持続の新薬のゼプリオンの筋肉注射だけ。僕が選んだ薬みたいなもんだね。「不安や緊張を鎮め賦活する」という効能らしくて、幻覚や妄想に効くとは一言も書いてないけど、まあ、僕の症状で幻覚も妄想も最初っからないしな。

 多分、分裂気質が強い人に効果がある薬だと思う。まあ、統合失調「症」って言うくらいだから、症候群(シンドローム)だしな。

 この前精神科に行ったら、肝臓が多少弱っていても大丈夫ですよ、とか言われたんで打ってもらったんだけど、肝臓弱ってると、解毒能力下がって、薬も毒になる事あるんで、内科医が使用をためらっていたのだが、まあ、なんとか使えるようだった。

 ちょっと古い本になるけど、全家連編の『こころの病2 家族の体験』て本あったけど、それの80ページあたりに僕とやや似た例が載っていた。

 親の事をパパママって呼ばせられていて、幼児語が恥ずかしくなって、うんともすんとも呼びかけられなくなって、代わりの言葉も与えてもらえず、大学2浪した頃、必死の勇気で「お母上」とか言えた時にはすでに発狂していたという青年のケース。悲惨なディスコミュニケーションの日々だったろうね。

 僕もそれくらい内気だねえ。まあ、分裂気質(孤立しやすく、羞恥心を感じやすい)。

 まあ、ゼプリオンはそういう性格に効くのかとは推測している。

 ええと、2日(月)だったかな、精神科行ったら、不眠時とんぷくとかいりませんか、とかN先生に聞かれたんだけど、まあ頻尿ほっといて睡眠薬だけ飲んだらお漏らしするだけだし、泌尿器科が優先だね。

 若いころは焦ってて、寝つけにくかったが、歳取って落ち付いてきたな。

 メーカーにいた頃は、寮で毎日午前3時まで起きて仕事の勉強とかしてたっけなあ。

 それが入院させられたら、21時に同室者のいびきの洪水の中眠くもないのに眠るような薬処方されたっけな。アメリカでは使用の禁じられているロヒプノールなんかも処方されて、うちでも飲めって言うんだけど、滅茶苦茶だよね。

 まあ、インターネットだけど、随分いろいろ言論活動してきて、そこそこの事も書けて成果も上がってるし、落ち付いてきたね。酒の助けも借りてたけど、寝つきは良くなった。

 最近は、頻尿の中途覚醒が問題かな、やっぱり。

 ほんと、40代くらいの文学活動、けっこうかっこよかったと思ってる。特に文芸評論の評判がいいね。儲かるジャンルじゃないんだけど。名声は得たかなあ。アマチュア最高クラスくらいになったみたい。

 「虎は死して皮を遺す、人は死して名を遺す」だから、あと後継者の二代目編集長が出来れば、死んでも悔いはないと思ってる。

 やはり、後に残る人たちの為に何か出来たらいいよね。

 統合失調症に関する差別と偏見をなくすという歴史的使命を終えるまで、僕達の文芸雑誌、残っていてほしいです。

 それが僕のプライドであり、命です。

 まあなんぼか穏やかな晩年を過ごせるといいよね。毎日寂しいからお嫁さん欲しかったけど、無職でも収入とか、遺産とかもなんぼか確保したけど、すごい惜しくて悔しいなあ。

 

犬儒のHP〜本格派「当事者」雑誌

 

の作品群、是非読んでくださいね。切実な作品多いと思いますよ。情報量も多いし。

 ではまた明日もよろしくお願いします。

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↓12位です。ぜひこのブログをトップ10の常連にしてください。愛は地球を救う!

精神科病棟の知的障害者問題を、世論を動かして解決するのが夢です。(北海道の田舎)

 僕も53歳になっています。

 肝硬変で余命10年と告知されて、晩年という感じです。

 脚の水、前立腺の肥大等も困ってるんですが、今日は腹水とかでまた大変でした。

 一か月で体重が76kgから91kgくらいになったんですが、15kg、水溜めこんじゃったんですね。

 今日あたりも飲んだだけ尿とか出ないし、腹がぱんぱんで、尾籠な話で恐縮ですが、トイレで自分のお尻も拭きにくいくらい、腹が出てしまいました。

 4日水曜日から、やっと消化器内科の薬を飲めるようになって、水を抜く朝の薬飲めたの、今日で三日目ですが、劇的には水減らないというか、増えてるくらいですね。

 月曜日に飛び入りで消化器内科に行って注射器で腹水抜いてもらって、水抜く内服薬も追加してもらった方が良さそうです。

 12日木曜日にはやっと泌尿器科にも行けそう。

 急には医療対応もできないでしょう。しぶとく生き延びるしかないです。

 あと10年生きるための正念場です。

 

 28歳の時だったかな、南関東事業所があった上場企業で研究職やってたんですが、自動車学校退学等の関係で、会社休職になり、北海道の士別市という郷里に帰ってきて、精神科にかかったんですが、ろくな扱いされませんでした。

 実家が貧乏農家で、外見とか頭悪く見えたんでしょうね。精神科医から実際の知能指数より60くらい下に診立てられたんじゃないかと思います。

 僕も言っていないし、親父も言っていないし、あと会社の人事が電話で言っていなければ、僕が東北大学卒の研究者だとか、精神科医に伝わるわけはありません。

 親父が診察室についてきたと思ったら、「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」とか言ってるの。

 親父は中卒の農民ですが、医者は僕がそれより「馬鹿」だとか診立てたようです。

 親父は日に焼けた、いかにも田舎者です。

 初診後2カ月くらいしてから、医師に「僕の適職はマスコミ関係だったかもしれません」とかいろいろ言ったら、閉鎖病棟に強制入院にされちゃったの。

 自傷他害の恐れも、幻覚も妄想もなくて、思考障害の症状で困っていたくらいなんですが。

 それで、現場見たら、「精神障害」の認定がかなりファジーに行われている実態が分かりました。

 資料などにもあたりましたが、とにかく日本は知的障害者福祉問題が非常に遅れた国だという事が分かりました。

 知的障害該当者が少年期などに全然知的障害の認定をされていないようでした。

 病棟の軽く1/4以上、こっちの地方の推定だと、1/2くらいは知的障害者が入院して、「精神障害」ということになっているようでした。

 性格の損な知的障害者が、何らかの加減で入院して、医原性のショックやホスピタリティーでなおさらおかしくなっているようなのを、田舎のヤブ医者が詭弁で「精神障害者」とか名前を付けているようでした。

 何回か書きましたが、市内でIQ75未満の未認定の知的障害者はちょうど1000人くらいで市民の20人に一人くらい、一方僕がそうかとも推測される単純型統合失調症患者は、市内で2,3人、市民5000人に一人くらいです。1000人:2,3人の存在割合です。

 初診の精神科医は一応「ブンレツビョー」とか、僕に診断名を付けましたが、実のところ、「馬鹿」にでもなんにでも「ブンレツビョー」という診断名を付けていたのです。

 それで僕が受診に行ったら「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿、また馬鹿か」といういい加減な診立ての誤診をしただけのようでした。

 僕の実際のIQより60くらい下に診立てたようです。医者の言ってる事を聴いていれば分かります。

 病棟には本当の統合失調症患者より、知的障害者で病的になっている「ブンレツビョー」患者の方が遥かに多かったです。

 

 こちらの各種の精神障害者の社会資源なども、知的の療育手帳3級くらいの人にちょうど合うだろうな、というような感じのひなびた物しかありません。

 東京はパリッとした精神障害者なども多いようですが、東京都は、まあ、住民に最も知的障害者の割合の少ない都道府県でしょう。田舎とは状況が違います。

 まあ、とにかく親が子供を知的障害者に認定頼むのがよっぽど嫌らしく、健康?でも偶然IQが70ないようなケースも小学校が45人クラスとして、一人程度はいるんですが、五体満足で生まれたりすると、全然知的障害の認定を頼まない。

 全国で、知的障害該当者300万人程度ですが、このうち250万人は未認定で育ちます。

 IQ75で切ると、人口の5%近くが知的障害者です。

 それでそういう人が何らかの加減で精神科に入院すると、とにかく大人しくしていればいいから「馬鹿に鎮静剤」みたいな処方をする。それでメジャートランキライザー飲んでるから精神障害者だ、みたいな田舎のヤブ医者の詭弁になっているようでした。

 精神障害者の平均IQはやっぱり100くらいだと思いますけどね?

 社会資源には街のせいぜい偏差値50くらいの福祉大学を出たような福祉職員が配属されていたりして、馬鹿を馬鹿にするのが趣味だ、みたいな感じでいい加減な事をやっていました。

 まともな知性を持っている本当の精神障害者は、そんなところに寄りつきません。

 専業主婦でもやっていたりするのでしょうか、多分2番目に多い職業が建設作業員あたりでしょう。

 それで知性の怪しいような、少年期に療育手帳取らなかったような「精神障害者」が精神障害者の社会資源に集まっていたりしています。

 作業所には、高校の授業が分からないのがストレスになり病的状態になって「精神障害」認定されたような、色気もなんもない感じの「ブンレツビョー」患者が時給100円で割りばしの袋詰め作業かなんかやってる。

 作業所の所長は統合失調症の平均発病年齢を、18,9と誤認していました。世界的には30歳くらいと言われています。

  知的障害者福祉の遅れなどが混乱を招き、精神医学界もいい加減な事やってるかと思ったら、政府もいい加減な福祉政策をやっている。

 

 こういうのが僕が田舎で感じる「精神障害者福祉」の実情です。

 ヤブ精神科医とかは、本気で知的障害者精神障害者だとか誤認していたようです。

 まあ、成熟のヨーロッパとかは知的障害者福祉が進んでおり、そっちの社会資源なども充実しているのでしょう。

 日本の精神科医療は「世界の恥」としか表現できない劣悪な状況になっているようです。

 僕は初診以来15年間くらい、実質上の誤診をされ、精神科に足を引っ張られ続けました。

 ヤブ精神科医は、稼ぐより使う金の方が多い「精神障害者」の「社会復帰」問題など、どうでもいいのです。

 で、その「精神障害者」は実は知的障害者だったりしています。

 

 何回か紹介していますが、京大出身で長らく神戸大教授をやっておられた高名な精神医学者の中井久夫さんはご著書の中で「田舎の人は頭が悪く見えるので注意しましょう」と述べておられます。

 僕は家が貧乏農家だったんですが、大学入試時で成績は一次試験だけみると京大工学部や国立の旭川医科大学のボーダーを超えていました。

 両親とも重い農作業働きづめで、家庭教育どころじゃなかったようです。

 それで僕は上場企業で研究職をやっていたのですが、私生活だけでもう適応不良になっていました。

 いずれにせよ、統合失調症の治療薬は根治するものはなく、対症療法の薬だけなので、何らかの効果はあるかと思っています。

 15年間くらいは「眠れればいいや」とか思ってヤブ医者連中が処方したいい加減な薬を飲んでいました。

 年々僕も、日本の実態が分かってきた感じです。

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↓13位です。ぜひみんなで病棟の声なき声の知的障害者などを救ってあげましょう!

 

生活保護に関して知っていることを掲示板(バーチャル編集室)で散漫に書いたのですが、転載。

 毎日暇というかなんというか、余命10年の男にテレビとか軽薄過ぎて観られないし、50代になってからかなり目がかすんでいるし、東京とかの作家であまり読みたい作家ももういません。

 本棚、母屋だけで7つあるんですけどねー。本読まなくなったら、生活も大激変ですねー。

 晩年とか、こんなもんなのかなあ。

 お嫁さんもらえて、もっと長生きできると良かったですよねー。

 ええと、『犬儒のHP~本格派「当事者」雑誌』のバーチャル編集室の「なんでもありの犬儒学派的掲示板」にいつも雑文をいっぱい書いて暇つぶししているんですが、昨日の夜、興が乗ったので、生活保護に関して知っていることをざっと2書き込みで書いたんですが、転載します。

 話に脈絡がなくて、意味わかんない所もあるかもしれませんが、すいません。

 以下。

 

 

 

 とにかく、氷入れた爽健美茶マルボロ持って帰ってきた。
 にほんブログ村の21時の集計が出ていたが、15位と一つさがっちゃった。
 注目記事は第6位。
 さっき、固定電話の子機に市立病院の電話番号登録して、グーグルカレンダーに通院予定二つ入力した。どうも明日fool's kneelさんの誕生日だったかもしれないな。夕方電話でもすっか。ロンリーバースディも悲惨だよね。
 彼も生活保護で大変だが、タンス貯金出来てパソコン買えればいいのにね。編集者になってください、とか打診してるんだが。
 障害加算1万5千円とかも外食で無くなっちゃったりするみたいだなー。
 生活保護は手帳2級以上だと、自治体によって額が違いますが、1万5千円以上の障害加算が保護費に加わります。
 ええと、iPodとパソコンを同期させれば、iPodのアップルのカレンダーアプリにグーグルカレンダーのスケジュールが転送されます。会社違うのに凄いよね。
 昔、大枚8千円叩いてシステム手帳買ったんだけど、iPod買ってからそっちを持ち歩くようになった。手書き入力メモとか、使えるアプリが結構ある。
 iPodタッチはiPhoneと互換性のあるヘッドフォンステレオで、LANがつながっていれば、家でiPhoneとかなり同じことができる。みんな知ってるかとは思うけど。
 アルバム500枚とか軽く入る。
 ヘッドフォンで聴くのもいいけど、アップルの思想に賛同して対応AV機器を発売している国内のメーカーも少なくない。僕はパイオニアの対応AVアンプを使って、ホームシアターを組んでiPodで駆動させている。
 ソニーウォークマンのテープ一本の時代と、随分変わったものだ。
 9時半過ぎてるか。
 親子、夫婦には相互扶養義務があり、民法ではかなりの親戚がなんとか扶養するよう書いてあるが、生活保護法では緩い。
 障害者が生活保護を受けるとしたら、親に充分収入があっても、子供が別居すれば、生活保護制度の適用を受けられたりする。緩くなっている。
 母子家庭等、別に生活保護を受けながら働いている家庭もたくさんある。
 保護費+8千円の分は生活費が増える。8千円以上収入があると、保護費がその分減らされる。
 生活保護制度は、憲法生存権(最低限度の文化的生活)に基づく法制度だ。
 やはり、医療費などで収入が足りなくなるというケースが多いのだろうか。有名だが、生活保護だと、医療費はタダになる。
 精神障害者生活保護で病院に住んでいると、医療費を合わせて月30万とか40万円の予算がかかる。
 人一人が稼ぐのも大変な額。
 これは国民一人当たり、年1銭以上の税負担となっている。
 そういう事もあるので、多少予算がかかっても政府などは精神障害者の社会復帰などになんぼか力を入れたりする。
 「社会的コスト」というような概念から福祉の事を見る事も大事だ。
 たとえば、障害者が生活保護を受けるより、障害年金を受給出来て、親などと同居していた方が、政府から見ると社会的コストが少なかったりする。生活保護は無年金障害者に対する苦肉の策だったりすることも多い。
 みたいなことたまに書いてみた。

 

 

 冷茶無くなった。
 夜だから、暖かい番茶飲んでおなかをあっためたほうがいいかなあ。
 まあとにかく、カフェイン入ってない安全なお茶は飲む。
 うーん、あと1時間以上は起きてるんだろうけど。
 まあ、冷えたの飲むか。体がしゃきっとして、すっきりするよね。
 うんと、生活保護の話、ある程度まとめて書けたので、明日のブログの記事に使うかなあ?
 必ずしも生活保護の事把握してない人も多いしなあ。
 電たば、バッテリー切れたので取り替える。
 しかしそれにしても、生命保険とかなんでもかんでも、いざという時お金が足りて、生活保護に落ち込まないためには、こまごまといろいろ金がかかったりするよね。
 資産なんかも、持てれば投資して外貨くらい稼げるのにそういう生産手段?も持てないって、生活保護も酷いというか、酷い生活になるな。
 事故の保証ができないから車ももてないしなー。
 まあ、やりくりする人は葬式の香典くらいは出せるとは言われているが。
 貯金も出来ないことになっている。2か月の保護費の余りを集めて大きな買い物もできないことになってるんだっけかな。
 有名なテクニックが「タンス貯金」だね。
 下手なケースだと、ほんと、生活保護の方が社会的コストかかるんだけどな。高いアパート代税金で出すより、一戸建ての固定資産税の方がよっぽど安いこととかも少なくない。
 まあ、しょせんお役所仕事なんだろうね。
 親戚名義の一戸建て借りて、親戚に家賃を払って、アパートより安く住んでいる生活保護の人などもいる。fool' kneelさんも前それやってて、猫まで飼っていた。今都合でアパートに引っ越している。
 障害年金当たっている障害者が生活保護制度適用されても、保護費はかなり少なくて済むので、役所なども好意的だったりするね。
 知的障害とか該当する人とか、がんがん療育手帳取っておけばいいのにね。3級からあるんだっけ、まあ、日本も療育手帳持ってるとかえって不利になるような社会なんだろうね。
 別にIQ70くらいあれば、日常会話とかだいたいできるし、自動車運転免許くらい取れたりするよ。外見じゃ、全然わかりませーん。
 手帳3級だと保護費の障害加算はないけど、生活保護制度の適用は楽勝。
 別に俺も、この程度の事は知っている。
 知的障害精神障害は全然別物なんだけどね、政府とかごっちゃ混ぜにしていい加減な福祉政策とかやってる実情っぽいな。
 ほんと、政府なんて信用してたら殺されちゃうよ。
 茶汲んでくるか。

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↓11位。ありがとうございます。思想研究とかで鍛えて文体からして違う? 役立つ?

精神科で実質誤診されて脚を引っ張られたって書きましたが、もう一度分かりやすくご説明します。

 最近肝硬変関係で消化器内科行って、前立腺肥大と頻尿もあって、夜1時間半で起きちゃうのなんとかするために泌尿器科にも来週かかる予定ですが、医療はやはり、生命とかを救ってくれますね。助かります。

 それにしても、精神科にもかかっているのですが、今の主治医のN先生の前、選んだようにヤブばっかり赴任してきていました。もう、精神科は日本の恥って感じですね。

 実のところ、初診以来15年間とか、実質誤診されていい加減な処方とか処置とかされて足引っ張られてきた感じですね。

 

 背景には精神科入院病床の知的障害者問題とかがあります。

 元衆議院議員で受刑した山本譲司さんの『累犯障害者』って刑務所のレポートの本が確か2006年にありましたが、受刑者の22%がIQ70無い知的障害者圏内の知能指数だったとのこと。療育手帳持っていた受刑者は皆無だったらしい。

 IQ110以上の受刑者は全体の1%にしか過ぎなかったらしいです。

 田舎の病棟にも、以前刑務所に入ったことがあるという入院患者がいました。

 外見では判断できないんですが、知的障害者くらいだったのかもしれません。

 なにか無銭飲食してわざと捕まるとかで、刑務所で飯を食いたいとかいう願望があって、法曹界もしょうがないから受刑させるとかあるようです。

 あるいはホームレスの1/4がIQ70なかったというような報道もありました。

 

 で、順当に考えると、精神科病院の1/4以上程度も知的障害者かもしれません。僕は1/2程度は知的障害者じゃないかとも推測しています。

 五体満足で生まれると、偶然知能が低くても、親が知的障害の認定頼まないようなんですよね。

 それで、全国の知的障害該当者300万人程度のうち、250万人もの人数が未認定になっています。

 そのうち、性格の損な人が、何らかの加減で精神科に流れてきて、入院したりもしています。

 ええと、まあ未認定知的障害者のうち、性格の損な人とか5%が入院しているだけで、病床の半分くらい、あっという間に埋まりますね。

 まあ、表現が悪いかもしれませんが、頭が悪く無知蒙昧の人が持っているのは「妄想」ではなくて、「迷信」とかです。

 それを昔の精神科医が「妄想」だとか曲解して、「ブンレツビョー」とか診断していた可能性も大きいです。

 頭が悪いと、不適応になりやすく、病的状態にもなりやすいです。

 それで、精神科に入院して、「精神分裂病」とか烙印を押されて、医原性のショックやホスピタリティでなおさらおかしくなっているとか。

 

 IQ75で切って知的の認定をする自治体もありますが、こちらの士別市内で、IQ75未満の人は市民の20人に一人、1000人もいて、ほとんど療育手帳を持っていません。

 一方、僕がそうかとも推測される単純型統合失調症患者は、市内に2,3人しかいません。

 そういうわけで、初診の精神科医に、「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿、また馬鹿か」とか、実質上の誤診をされて、「ブンレツビョー」とか適当に診断名が付いてただけっぽくもあるんですよ。僕も「単純型精神分裂病かな?」とも思ったので、一応病名は合っていたかとも思うのですが、二人で考えていた「精神分裂病」は、全然別のものだったと思います。

 これを「二重帳簿」と以前表現しました。

 僕も現場を見たら、「ブンレツビョー」の診断がかなりファジーに行われている実態が分かりました。

 初診のT医師は僕を「精神分裂病」ではなくて、「馬鹿」とか誤診していたのが実態だと思います。

 ちなみに、このT医師、僕より大学入試成績が悪くて、入試科目で国語も社会もない東京の底辺三流私立医科大学で寄付金4000万円出して医師になった人物だというのが、後で判明しました。旭川医科大学で助手をやっていたあと、当市に赴任してきていたようです。

 事実関係も把握しないで処方・処置していました。

 処方は「馬鹿に鎮静剤」程度のものだったと思います。ドグマチール等賦活系の治療薬の方が良かったかとも思うのですが。

 診立てとか処置は「百姓の倅だ、どうせ馬鹿だー」「馬鹿がマスコミとか言ってる、気違いだー」程度のもので、自傷他害の恐れも、幻覚も妄想もない上場企業の研究者を閉鎖病棟に強制入院させたのだと思います。

 まあこれで、復職したら得られた生涯賃金2億円が完璧にパーになり、市内でまともな再就職口にも就けなくなったと思います。

 大変足を引っ張られたとしか表現のしようがありません。

 精神科医療、日本の恥としか表現できません。

 成熟のヨーロッパなどでは知的障害者福祉などが日本よりはるかに進んでいるのだと推測しています。

 日本の精神科の病床のうち、精神障害者は2割程度しかいないと思います。あと8割、特に長期入院している患者などは発達障害知的障害などの他障害だと思います。テキトウに「ブンレツビョー」とか診断名が付いたりしていました。

 国民も政府の官僚なども、こういう実態をあまり認識していないです。

 

 ええと、多少分かり易かったでしょうか。

 「実質上の誤診」は初診以来15年にも及びました。

 今のN先生の前はK医学博士という人が主治医だったのですが、2005年の総選挙で、学生時代のバイト先の郡和子さんが宮城1区で代議士に当選したので、「良いニュースかと思うのですが、知り合いが衆議院議員になったのでメールを出しておきました」とか言ったら、「知り合いが衆議院議員になったなんて、誰も信じないぞ! 5年ぶちこむぞ!」とか言っていました。世も末、という感じです。

 単なる事実ですが、僕は7割方の医師より現役大学入試成績が良いくらいだと思いますよ?

 高名な精神医学者の中井久夫さんは「田舎の人は頭が悪く見えるので注意しましょう」と書いておられました。

 知的障害者と接しているのに、自分が精神障害者に対応していると思い込んでいるようなヤブ精神科医は確実にかなりの割合で存在していたと思います。

 さっき書きましたが、1000:2,3人、雑に診ていたら誤診くらい簡単にするだろうな、というのは容易に推測されます。

 不適切な処方・処置により、出来る仕事も出来なくなった可能性等非常に大きいです。しかも精神障害認定も遅れました。

 

 あまりにも酷いと思ったので、知的障害者の家族会の全国組織の「全日本手をつなぐ育成会」にメールを送ったりして、知的障害者問題の改善を当局に求めてくださいとか頼んだりしました。

 一人の人間が出来る事はそれくらいです。

 精神科医療が日本の恥であるような状況は、依然として続いています。

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↓16位です、ありがとうございます。精神科医は小児科医の次くらいに儲からないので、優秀な医学生はあまり選ばないようです。一番難しいくらいの科だと思いますが。

同じ統合失調症でも、病識のない妄想型と、自省とかする単純型は対極的かもしれないねえ。

 自己紹介で「単純型統合失調症」と名乗っているのですが、ご存じない方もおられるのかもしれませんが、統合失調症の亜種ですね。

 幻覚も幻聴も妄想もなく、最初から病識があるという変と言えば変な統合失調症です。「陰性症状タイプ」みたいな言われ方もするのかなあ。

 やや古めの旧西ドイツの研究書見たら、40例に一例とのことでした。だから、人口5000人に一人くらい。

 日本では広く取るかもしれませんが。発達障害の元自閉症児とか、単純型くらいに見られていたかもしれないですね。

 成熟のヨーロッパとかでは、元自閉症児とかは、多分知的障害者の施設とかの方にいたかもしれません。

 まあ、大雑把には妄想型と、十代発病くらいの破瓜型が半々ずつくらいですね。

 あと7例に一例くらい緊張型があります。動けなくなっちゃったりして、混迷と興奮の極があったりするの。

 クララちゃんが緊張型統合失調症と診断名ついてたですが、僕は彼女の性癖とか知ってますから、僕の判断の方が的確かとも思うのですが、「古典的ヒステリー」の誤診ぽかったですね。

 ただ、「誤診」も必ずしも悪いともいえないのですよね。「古典的ヒステリー」だと障害年金当たりませんが、「ブンレツビョー」ということになっていれば当たったりします。

 自己愛性パーソナリティー障害で、「ブンレツビョー」ってことになってるらしき人も人口少ない地域で5人くらい見聞しましたが、通常パーソナリティ障害では障害年金は当たりませんが、「ブンレツビョー」なら当たるという事もあります。「傲慢、怠惰、無能」とかだと、箸にも棒にもかかんないから、福祉の対象にするしかなかったりするんですよね。

 まあ、大事なのは診断名より処方だというような事もあります。

 クララちゃんも精神科入院だけで評判悪くなって、再就職もしにくくなったでしょうし、福祉の対象になって良かったかもしれませんね。ほんと、にっちもさっちも行かなくなっちゃったりするんですよね。

 まあ、医療スタッフには守秘義務とかありますけど、患者とかにはないし、狭い街で噂なんかいくらでも広がります。

 それでまあ、障害年金制度は生活保護制度の100倍くらいいいですね。家族と一緒に暮らせたりするし、社会的コストも削減できると思います。

 

 うんと、まあ、妄想型があまりにも有名なんですが、妄想型の人はほとんど最初は病識がない人が多いですね。

 破瓜型だと、2割くらいには最初から病識があって、その場合、「妄想」状態じゃなくて、「念慮」状態になります。「自殺念慮」というような言葉もありますが、それとは違うんですが、自分が妄想みたいの感じるのがなんか変だなー、みたいに感じてるのが、「念慮」状態みたいな感じ?

 自省とか、内省とかするようなタイプの人は最初から病識があったりするようです。

 それで、単純型はほとんど最初から病識があって、まあ、自省的なタイプの人が多いんでしょうね。

 まあ、自分の内面とか全然気にしないような妄想型の方とは、同じ統合失調症でも対極的なキャラクターでしょうかね。

 同じ名前の病気でも、随分違うもんですよねー。

 

 1987年に村上春樹さんが『ノルウェイの森』発表したら、ヒロイン直子の病気に関して、実際にはないようなロマンチックなような病気というような論調が多かったんですが、まあ、単純型統合失調症と考えると符合が合います。

 直子のようなケースも統合失調症であるんです。

 嘘かほんとか分かりませんが、直子のモデルは春樹さんの神戸高校の時の新聞部のガールフレンドという噂ですね。

 存在確率珍しい恋人でしたねー。

 まあ、大江健三郎さんは息子さんが知的障害者で、村上春樹さんは昔の恋人が精神障害者、とかそういうの文学の背景であるんでしょうね。

 

 ちょっと怪しい僕の情報なんですが、すいません。

 こっちの方だと、東京なんかと比べて、母集団が違って、もう「田舎者、頭悪い、貧乏」で精神科に入院してたら、にっちもさっちも行かないので、精神障害認定されてたりしますね。それで、適当に「ブンレツビョー」とか診断名ついてたり。

 あるいは古典的ストーリーで田舎から内地とか行って回復不能なダメージくらって、傷ついて帰ってきて精神科に入院してたら、やっぱり精神障害認定されるとか。こういう都会で傷ついて帰ってくる、みたいな古典的ストーリーの人、あとを絶つこと無いですね。

 ほんとに統合失調症の人の方が、入院病棟では珍しいかも?

 今日のお話はこれくらいにしておきます。

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↓20位です。ご支持ありがとうございます。自分で言うのもなんですが、貴重な地方のレポートだと思ってますよ。業界?にもう25年いますね。現場見てますよ?

健康状態酷過ぎて結婚の夢はついえた感じだけど、親に信用されて資産運用とか出来たら結婚資金くらい出来るよ。

 余命の宣告から一日経って、幾分か落ち付いたかなあ。

 ちょっと結婚してパワーアップしても料理とかする気力とか足りないっぽいし、お嫁さんに申し訳ないから、結婚は諦めざるを得ない感じだねえ。

 でも、障害年金ある女性と結婚出来るくらいの経済状況ではあるかなあ。

 生家が貧乏で出遅れて、52年くらいかかっちゃったけどな。

 何回か書いたけど、20代の時に精神科にかかったら、実質上の誤診をされて入院になって、上場企業の生涯賃金2億円とか、完璧にパーになった。

 うわさも広がるだろうし、市内では仕事に就けない感じの窮地になった。

 「実質上の誤診」の話も何回か書いたけどな。「二重帳簿」の話とか。

 まあ、中高齢45歳で障害厚生年金が3級から2級に増えて、そのあとも水田2ヘクタール分くらいの家の資産預かって投資信託買って、毎月親に9万円とか渡せるようになった。

 今ちょっと世界経済落ち目で、なかなか運用益上がんないんだが、利回りは15%とかになるから、元本を売らないで持ってれば、7年くらいでお金は2倍くらいになるかもね。14年で3倍とか。

 何回か書いてるけど、投資はお金貸して儲けるんだよな。国内株に相場師が群がっていたりもする世の中だけど。

 上場企業の50代のサラリーマンとか、投資信託やってる事とか多いよ。資産食いつぶすのとか、あまりにももったいなさすぎるし。

 工学部に進学したんだが、社会科も好きで、高校の頃、けっこう勉強したなあ。

 ほんと、「知は力なり」だよねー。「学問のすすめ」というか。

 精神障害者の企業の完全雇用義務化まで、あと8年もあるんだよ。そんなもん待ってられないよね。

 もう、遺産も含めてお嫁さんの一生を経済的に保証できるくらいのビジョンが出来たんだけど、健康状態悪くなって、ほんと残念だったよねえ。

 ほんとねー、半端なバイトなんかしても、遺産なんか遺せるわけないよねー。

 女性は結構簡単に結婚出来るんだけどなー。男は甲斐性がないとなー。

 精神障害者の生涯既婚率は一応34%くらいだったかな。女性は多いだろうねー。

 孤独は悲惨だよねー。なんとかしたいよねー。

 人によっては「投資、何それ?」みたいな人もいるんだけどなー。

 金ぴーぴーの「結婚できない男」障害者にはやっぱり多いかもなー。

 お父さんが三流企業とかにお勤めでも、うちより資産あるくらいのご家庭、非常に多いんだけどねー。食いつぶすパターンが多いのかなあ。もったいないよねー。

 NISA制度で、親子で500万円ずつ投資すれば、一家で月1万5千円以上節税できるとか、試算したけど。

 贈与税は年間110万円まではかからない。

 7年くらいで元本分返せたら、文句も言われないでしょう。

 将来的にはお嫁さんに、現金化しないで名義書き換えで相続してもらえますよ。

 

 俺もそういうような作戦考えたんだけど、健康状態、あまりにも酷くなっちゃった。「あと10年生きられれば万々歳」だって。ほんと、やんなっちゃうよね。

 うーん、やっぱり男は40代くらいが働き盛りだねえ。あとはやっぱり落ち目かなあ。

 分裂気質で人とうまくやれないから、やっぱり酒量が多すぎたのが致命的だったね。

 自分が思うほどには、あんまり強くなかったようだね。

 しょうがないから、まあ、ホームシアターで音楽でも聴いてるしかないな。一応軽自動車もあるんだけど、ちょっと歩くのも大変な感じで運転出来ない感じ。肝臓の薬とかで幾分か元気になればいいんだがなあ。

 専業主婦養うとか、とんでもない額の資金いるよ。独身だったらなんでも買えるくらいだよねー。

 まあ、僕は夢はついえた感じだけど、若い皆さんはぜひ頑張ってください。

 僕の例が、いくらか参考になれば幸いです。

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↓33位。なんか俺、自室の掃除もろくにできなかったり。PCに向かって視野狭窄

消化器内科での宣告~「肝硬変末期。あと10年生きられたら万々歳」

 かかりつけの精神科のある名寄市の病院の消化器内科で血液検査とかCTとか撮ってもらって診断されました。

 すぐ死ぬんじゃなくて、まだ良かったですよね。

 さすがに元気が出ません。

 まだ初期くらいかと思ってたんだけどなあ。

 肝硬変関係の内服薬3種類処方してもらいました。幾分か元気に過ごせるようになるといいのですが。

 結婚できるくらいの経済状態までもってきてたんですが、非常に残念です。

 若夫婦二人で家事とか切り盛りして家を盛り立てるという目標はついえました。

 結婚してパワーアップしても、あんまり料理すらできる気力、もう僕にわかないかもしれないですね。

 40代でのアマチュア文学活動が、まあ、輝いていましたかあ。

 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。

 今日は入院はなかったので、うちでインターネットやって美味い物食って、楽しく過ごせればと思います。

 皆さん、御免なさい。

 今日はこれだけで勘弁してください。

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↓37位。僕の地方の精神科の現場リポート、東京の学者と母集団違うけど? どう?

分裂気質で仕事中毒のような人はア症にもなりやすいらしいね。昔から人と上手くやれなかったっけなー。

 「肝硬変」ってご存知かとも思うのですが、アルコール依存症の代表的な病気みたいなもんですね。

 出口の見えないような生活で、飲みすぎましたね。

 雪国の冬の農村とか、酒飲めるのが一番の幸せだったんでしょうね。

 うちの親父も酒好きでねえ。僕も年々行動半径が狭くなって、もう中心市街地の安いコンビニすら行けない感じで、家計簿見たら、酒代月に2万円くらいかかっているようだったので、親父に毎月2万円くらい渡して頼んでおくと、焼酎を箱(4リッター4本入り)で買ってきてくれるので、台所に置いて二人で飲んでいました。

 僕は日本酒換算一升分くらい毎日飲んでたですね。ニッカのマッサンもボトル一本くらい飲んでたようなんで、大丈夫かと思っていたのですが、肝硬変になっちゃいました。今一体質が弱かったかなあ。

 親父はいわゆる「共依存」ですね。ア症の患者の家族には酒を勧める人がいる事が多いんだって。共依存

 ええと、アルコール依存症になりやすい性格傾向って、どっかのサイトに書いてあったな。

 これだったかな。

 

アルコール依存症になりやすい人とは?

 

次に、性格面から見た場合は、いわゆる分裂気質の人がアルコール依存症になりやすいタイプであると言われます。分裂気質の人は孤立しやすく羞恥心の強い性格です。同時に抑うつ的な性格や人・物に依存しやすい性格、競争心の強い性格などを兼ね備えている場合には、危険性が高いと言われています。具体的な例としては、仕事でストレスを溜め込みやすい人、近所づきあいの苦手な専業主婦、仕事やギャンブルにのめりこみやすい人などが該当します。

(以上引用)

 

 まあ、僕も分裂気質は強いですね。病的なくらい。

 仕事中毒というか、勉強中毒というか、なんというか、アマチュア文学活動とか、かなり熱心にやっていました。統合失調症の方にはよいしょして励ましていたのですが、良心のないような掲示板荒らしみたいな人物もうるさくてねー。

 なんか、対抗しようとしたりしたら、随分疲れて、一人で空回りしちゃってインターネットやりながら酒飲んでたりしてたっけなー。

 元の職業が研究者だったので、何処に行っても研究とか始めちゃう習性あるようだったなー。

 

 というわけで、ていたらくになっちゃったです。

 大学進学で内地に行って以来、毎日異国にいるような気持ちだったです。「孤独、流浪、崩壊」でした。

 友達とかあんまり出来ないキャラクターでねえ。会社でも人とあんまり上手くやれなかったですねえ。

 33歳で初めてクララちゃんって恋人が出来てね、40代での文学活動になんとか結び付けられました。

 アマチュアにすぎませんが、全国的に芽が出た感じでよかったなあ。

 東大京大とかの文学研究者も「犬儒のHP」にアクセスしてたっぽいですよ。

 ヤフーで単に「ノルウェイの森」って検索するだけで、僕の執筆途中の「村上春樹著『ノルウェイの森』論~統合失調症の恋人」が40万件以上中14位とかです。

 クララちゃんを失って、14年くらい経ったかなあ。さすがにエネルギーも切れてきちゃったですね。

 まあ、統合失調症に引き続き、二つ目の不治の病にかかったですね。肝硬変。

 せっかくねー、無職でも激闘して、先方に結婚する資格があるくらいに認められるくらいの経済状態に持ってきたんですけど。

 健康状態、やばいですよねー。

 なんとか元気になって、嫁取りしたいですね。

 まあ、健康状態は損ねましたが、禁酒禁煙で貯金して、新たな魅力にするしかないですね。

 ちょっと入院とかきっかけがないと、なかなか禁酒禁煙も難しいからねえ。プラス思考で行きたいですね。

 明日から、転院で別の病院の消化器内科に入院です。

 今年中には退院したいですね。

 過去ログなど未読でしたら、ぜひお読みください。何らかの参考になるような事もあるかもしれません。よろしければ、投票などもお願いします。

 精神科入院したりすると、酷い扱い受けたりしますね。内科はかなりましですね。患者が大事にされて。今回もぎりぎりのところ、内科に救われたという感じでした。

 車の運転どころか、歩くのだけでも大変な感じです。なんとか健康状態、回復したいです。犬儒家の救世主のお嫁さん貰わなければなりません。

 では、しばしのお別れです。皆さんもぜひお元気で!!

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↓74位です。ここ、広告付きだから僕の没後も残るのかなあ。ホームページでは、2代目編集長育成を考えています。死ぬより惨めな事はあります。それを避けたいです。僕は日本に文学を、妻に遺産を遺して大往生したいです。差別と偏見がなくなる日まで。

「肝硬変」、転院の都合で週末家にいての状態。病院はやっぱりストレス多かったなー。

 北海道の中央にある上川支庁のうち、名寄盆地とか北上川支庁の中心都市がまあ、名寄市で、一応人口3万人とかいるのかな。

 その南20キロくらいの士別市に住んでいるのですが、人口2万1千人くらい。

 うちはその中の北の方の多寄町という副市街地に住んでいます。まあ、士別郡多寄村のようなところ。名寄市も近い方です。

 精神科は常駐医のいる名寄市の病院にかかっていたのですが、士別の総合病院にも一応外来で出張医が来るんで、肝硬変で士別の内科に入院したのですが、精神科を士別の方に転院しようとも思ったのですが、内科の主治医の勧めで、内科の方を名寄の消化器内科に転院することにしました。

 肝臓が弱ると、通常の薬が毒になることもあるので、うかつな投薬は出来ません。

 統合失調症の薬のゼプリオンというのを使っていたのですが、毒になるかもしれないので、使うの躊躇していました。

 まあ、一つの病院で、内科医と精神科医が相談して使用するかどうか決めたほうが安心です。

 まあ、名寄の消化器内科の方に転院します。

 紹介状もあるので月曜日にかかって、即入院できると思います。

 昨日30日金曜日に一応士別の方退院で、週末は家で過ごすことにしました。

 ホームページの全国のファンに連絡を取ったり、編集顧問に引退するとかお知らせしたり、あと家計簿とか付けていたら、昨日はちょっと忙しかったです。

 土日は暇すぎるくらいになるかな。

 ええと、毒が全身に回っちゃって、アレルギーの副作用出るの覚悟で強い抗生剤使ったりしまして、脚がパンパンにむくんじゃったり、痒くて大変でした。肝硬変の症状かなんかで頻尿にもなるし。

 ぶつぶつ赤くなっていたの、掻いていたら全体的に赤黒くなったりして、少し色が薄くなって、痒みも和らぎましたが、入院のストレスで、痒さを余計に感じちゃったりしたんでしょうね。

 うちに帰ったら、手とか、あっという間に白くなりました。

 まだ、脚とかむくんでいて歩きづらかったりするのですが。

 かなりストレスフリーで痒さ感じなくなりました。

 冷え症になって、頻尿とかになって、一日36回くらい小便していたのも、帰宅したら、ほとんど頻尿とも言えないような状態になりました。

 寝ている時、尿意で1時間半で起きちゃって、睡眠が破壊されていたのですが、昨日から念の為にしびん買って枕元に置いておいたのですが、4時間半くらいは続けて眠れて、600ccというまともな量の尿が膀胱に溜まっていました。病院では200ccくらいで尿意で起きちゃって大変だったのですが。

 うちはやっぱり落ち着けますねー。

 早く名寄の病院も退院したいですねー。

 まあ、肝硬変も不治の病なんで、見切り発車で退院しかありえないんですが、まあ、アレルギーとか頻尿とか何とかなって、内服薬がある程度合って、ゼプリオンの安全性が確認取れてまた使えるようになったら、充分な治療の成果ですね。そんなけなんとかなれば、見切り発車でも退院していいと思います。まあ、うちの方がかなりストレスが少ないからなあ。入院では最低限の治療をしてもらえるだけでいいです。とにかく、入院のストレスで、かえって変になる要素もあったりするしなあ。

 まあ、昨日の昼から、美味い物食いまくりとかです。

 インターネットも久しぶりに出来てすごい嬉しかったです。入院していたら、携帯電話しか楽しみがなかったです。そうでもなければなんか飲んで暇をつぶしているしかなくて、頻尿の原因にもなったと思います。

 やっぱりうちの不完全な栄養の食事で、固形の間食とかしてた方が、水分摂り過ぎにならなくて良いっぽいですね。

 激闘して、だんだん収入増やして、無職で年収200万円、月収17万円という、障害年金ある女性となら経済的に結婚可能な水準までもってきて、投資信託の副収入も増やして、未亡人に月7万円くらいの定期金の遺産を遺せるくらいまでに持ってきたのですが、アマチュア文学活動も結構負担重くて、ちょっとグロッキーで田舎でも孤独でつぶれちゃって、肝硬変とかになっちゃったですね。

 まあ、禁酒禁煙に入院は大きなきっかけになったですね。健康状態は悪くなりましたが、今度は貯金を魅力に婚活を進めます。月額6万円貯金できると皮算用しています。

 お見合い相手は親父に家族会などで打診して探してもらっています。親父の第一志望は玉砕しましたが。政治家令嬢なんですが、ちょっと無理だったですね。

 第二希望は具体的な人選はまだないようです。

 まあ、もうちょっと希望を持ちつつ待ちたいと思います。佐野元春ではないですが、サムディ諦めたら終わりです。人生詰んじゃいます。

 まあ、根本的に変わるのは結婚くらいでしょうね。

 孤独は悲惨です。

 女性もそうだと思うのですが。

 編集長も引退させてもらって負担も減ったし、結婚して実生活や家事に振り向いて、二人で私生活頑張って、社会的コストを減らすのとか、夢です。

 →プロフィールでも書いたように50代は「ハウスハズバンド」をやるのが夢です。

 一人では家事やる気力すら湧きません。

 経済的には結婚する資格、先方にも認めてもらえると思うので、ぜひ結婚したいです。

 思えば、初診以来15年間くらい、実質上「馬鹿」だかなんだかと誤診されて、不遇な人生を送ってきました。やっとまともな診療になったのが、今の精神科の主治医のN先生からくらいですね。

 田んぼの真ん中で生まれて、塾にも予備校にも行かないで、大学入試一次試験は京大工学部とか、旭川医科大学のボーダーを超えていました。

 大学は1校しか受けていません。1次試験はふたを開けてみるまでどう転ぶか分かりませんでした。北大にも入れないとてっきり思いこんじゃって、仙台くんだりまで行っちゃったですね。大失敗でした。北大の願書は取り寄せてなかったです。もう遅かったですね。

 前書きましたが、存在確率1万人に一人の男です。

 金持ちの医者からは、馬鹿かなんかに見えるんでしょうね。貧乏農家出身で。

 いい加減な処方とか、入院処置とかされてきたんでしょうね。

 賦活系の処方が合っているのに、鎮静系の処方されたりして、出来る仕事も出来なくなっていた可能性もあります。

 まあ、不遇で酒量も増えちゃったですね。

 滅茶苦茶でしたね。ヤブ精神科医、事実関係すら誤認しながら「診療」してんの。

 酷い目にあいました。

 まあ、禁酒して肝臓の薬を飲んで、もっとなんぼか元気になれればいいのですが。

 明日というか、日曜日に一時帰宅の最後のブログを書きます。

 現場はファジーですね。どうか、教科書を鵜呑みにしないで、そちらでも実態を把握してくださいね。

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「肝硬変」で3週間近く入院していました。転院の為に週末はうちで雑用やります。編集顧問に引退します。

 ご心配をおかけしました。なにか、肝臓の解毒能力が落ちちゃって、体中に毒がまわって、倒れちゃったようで、靴も履かないで士別の市立の総合病院の内科に入院していました。

 アレルギーが起こるのが分かっていても、強力な抗生剤を投与するしかなく、このアレルギーは未だに悩みの種です。

 昔、精神科に入院していたということで、2、3日拘束されて不快な目にあいましたが、まあ、内科に入院できて、まあ良かったですね。ギリギリのところで助けられた感じです。

 たとえば、精神科に入院していたら、もっとぞんざいに扱われていたでしょう。

 

 精神科はにっちもさっちも行かなくなっちゃった人が入院しても「ブンレツビョー」で精神障害認定、箸にも棒にもかからない人が入院しても「ブンレツビョー」で精神障害認定ということろです。

 品性下劣なだけで、精神障害認定されます。診断名は「ブンレツビョー」

 そういう人がホームレスになったり、犯罪者になったりするより、福祉の対象にする方が、遥かに社会的コストが少なくて済むのです。

 入院するようなクライエントは今でも純粋な統合失調症の人より、性格の損な未認定の知的障害者なんかの方が多いんじゃないかな。

 未認定の知的障害者は全国で250万人いて、IQ75で切ると、普段会う人の20人に一人は未認定の知的障害者ですが、IQ70くらいでも別に日常会話くらいは出来るし、自動車運転免許くらい取れます。

 こっちの地方では、入院病床の50%くらいが未認定の知的障害者精神障害ということになっているかもしれません。本当に統合失調症なのは病床の20%くらいでしょう。

 まあ、五体満足で生まれれると、親があんまり知的障害の認定頼まないようですね。偶然知能が低い事もあるのにねえ。

 僕でIQ130くらいですが、健康でIQ70の人も同じくらいの割合います。人口の2.2%くらい。小学校が45人クラスだったとして、一人ずつくらいですね。

 まあ、知的障害者該当者300万人中、250万人未認定という日本です。

 250万人のうち、性格の損な人など、5%が精神科に流れてきて入院しているだけで、病床の半分とかあっという間に埋まります。

 頭の悪い人は、無知蒙昧で迷信を持っていたりする事も多いです。

 社会適応性が悪く、病的状態になりやすいです。

 

 僕はどうも25年前にうちの親父が「やー、どうせいこいつなんか、えっへっへー」とか言っていたら、知的障害者だか馬鹿だかなんだかと診立て違いされたようです。

 「噂千里を走る」「人の口に戸は立てられない」ですから、士別高校ダントツ首席卒業者が精神科に入院したなんて噂が流れたら、市内では事実上再就職はなくなります。

 雇った後分かっても、お客さんの手前とかで、雇用し続けにくいでしょう。

 びっくりすることに、上場企業の研究者が、日に焼けた中卒の農民の父親より「馬鹿」に診立てられたのですね。

 それで初診から2カ月後くらいに「僕の適職はマスコミ関係だったかもしれません」とか言ったら、閉鎖病棟に強制入院。

 自傷他害の恐れも、幻覚も妄想もない医師並みの成績の、現衆議院議員のニュースキャスターと同じタクシーで取材に行ったこともある人物が。

 いったいどうなってんの??

 

 限界過疎医療、まともに診察する気すらないんですよ。事実関係も把握しないで診断処方処置するんです。

 処方は「馬鹿に鎮静剤」です。

 

 まあそれはさておき、11日から30日今日まで、肝硬変で内科に入院していました。

 士別にも一応出張医が来る精神科外来があるんで、精神科を士別に転院しようとも思ったのですが、精神科の常駐医がいる名寄の病院の消化器内科に主治医の勧めで転院することになりました。

 月曜当たり、行ってみることにして、週末はうちで、家計簿を付けたり、心配しておられるホームページのファンに連絡することにしました。

 士別の内科では、ひたすら点滴でしたね。

 まあ、35年間くらい酒飲んでたしなあ。一朝一夕には治らないよね。

 ひたすら点滴肝臓待ちで退屈だったなあ。最大の楽しみが携帯電話で、まあ、あとはなんか飲んで暇つぶすとか。

 いろいろ持ってきてもらって、水じゃなくて、魔法瓶につめた番茶飲めたり、差し入れのカフェインなしのお茶飲めたりするようになった頃、退院になりました。

 なにか肝硬変の症状かとも思うのですが、冷え症で頻尿になったりしました。

 1日36回くらい小便していました。40分に一回のペースでね。

 寝ていていも、少量で尿意を催すので、1時間半しか続けて眠れなかったりしました。

 睡眠生活が破壊されていました。

 基礎治療は終わったと思うのですが、名寄の病院の消化器内科に入院してどうなるかだなあ。

 

  健康状態が思わしくないので、編集長続行は不可能と見、編集顧問に引退することにしました。

 なるべく早くお見合い結婚して、家事とかに振り返りたいです。

 未亡人に月7万円の定期金の遺産を遺せる障害者はあまりいません。

 肝臓が悪いと、肌の具合とか、あんまりよくなくなるとか、高い代償もありますが、禁酒禁煙は出来そうです。これで貯金できる金額が、月6万円と見ています。今度は貯金額などを魅力に婚活しようと思います。

 親父が今のところ家族会などで声をかけていてくれているので、障害年金年80万円ある女性などと、もう幾分か耐えればお見合い出来ると思います。

 来てくれるなら、きっとがんばってくれるでしょう。大歓迎です。

 都会で何回も孤独でつぶれてきました。今回は田舎でもつぶれてしまった形になりましたが、禁酒して肝臓の薬飲んでなんぼか元気になればいいのですが。

 まあ、「貯金するか、死ぬか」というような状況ですね。

 今日は夜の頻尿を恐れて、ドラッグストアでしびんを買ってきました。

 昼飯は1千円の「ちゃんこラーメン」をおごってもらいました。

 夕飯も腹いっぱい食って、ポテトチップスも食いました。

 個人輸入したニコチン入り電子たばこを吸ったりしています。

 入院して、薬を合わせてもらって、頻尿とか収まって、社会生活ちゃんと出来るようになるといいですね。

 また点滴肝臓待ちで退屈なんだろうなー。

 楽しい事がいっぱいあるといいですよね!

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113位です。3日間はブログ書けると思います。治るというか、薬合えば退院でしょうね。肝硬変も不治の病です。あと僕は統合失調症かと思ったのですが、ヤブ精神科医は「馬鹿」とか誤診してただけみたい。市内で単純型統合失調症患者2,3人、未認定の知的障害者1000人。農家出身で見栄えが悪いので、診立て違いされたのでしょう。