休職中に精神科3カ月入院とか、上場企業の研究職に復職できないよね。俺、親父があんなに馬鹿だとは思ってなかった。
あーあ。
士別高校ダントツ首席卒業で、東北大学を経て、まあ、上場企業で研究開発職やってたんだけどね。
くそ田舎の出身で、南関東で孤立しちゃってにっちもさっちもいかなくなって、自動車学校退学になったので、休職して郷里に帰ってきたんだけどねー。
だいたい、運転免許なんて、18歳で取ったりするけどねえ。ほんとやだよね。貧乏農家。
帰郷したら、親父が「怠け者ー」とかどなり散らしたりしていて、二カ月後に精神科に入院。
うんと、この話をまとめたのが、
自分より偏差値5も低いヤブ医者に誤診で強制入院させられた - 犬儒のブログ
にまとめて書いてある。
親父はまあ、「泣くなー!」って怒鳴って泣いてる子供をぶん殴っているような人物だったな。
親父はIQも偏差値もなんも分かりません。「知的障害者」とかは生まれつき病気だった人だけだと思ってるみたい。
中卒の農民の親父が、上場企業の研究者の俺に「怠けていたから懲罰で入院させたー」とか言ってんの。
6回も強制入院させられた。あと2回は自分で入院したけど。
親が俺にかけていた生命保険金600万円が800万円になったらしい。安い命。
田舎の精神科行ったら、なんか、「馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿、また馬鹿か」程度の診察をされただけだった。
あとで見聞したが、「馬鹿田舎者病」というような背景があるらしかった。何回も書いたけどな。日本は「性格の損な知的障害者」とか、「虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿」とか、何でもかんでも入院させて「精神分裂病」という診断名を付けていたらしい。
「北海道田舎の症例集」再掲するけど、俺もろくに診察もされないで「馬鹿」とか誤診されたんだろうね。 - 犬儒のブログ
なんかねー、親父が診察室に付いてきたと思ったら、「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」とかへらへら言ってるし、俺も言ってないし、あと会社の人事が電話で言ってなかったら、俺が東北大学卒の研究者だとか、精神科医にまったく伝わってなかったよ。
うーん、まあ、幻覚も幻聴も妄想もなかったし、7割方の医師より現役大学入試成績良いくらいだね。知能はもっといいね。
家族の聴覚障害の影響かなんかで、思考障害が起こったようだね。会話が少なかった割に本を読み過ぎて、騒がしいところに行ったら、混乱したんだろうね。
初診以来、25年間とか、家族の聴覚障害の事どころか、職業すら問診された事ないよ。限界過疎医療の十把一絡げの貧民管理。
入院病棟50人くらいいたかなあ。IQ100以上の人は、せいぜい3人程度くらいの感じしたな。IQの判定も難しいが、敬語まともに使える奴、ほとんどいないとか。
ほんと、何回も書いているけど、欧米中国の人口比5~10倍の精神科入院病床数あるんだよ。日本は知的障害者とかに「精神分裂病」とか診断名付けて収容してきたんだよ。
計算したけど、士別市内の115名の統合失調症患者と80名の予備軍が一生で12カ月入院するとして、3床でいいという計算したけど、それが50床以上もあった。今は全廃されてるけどな、精神科入院病棟。
ほんと、統合失調症なんて、今じゃ1カ月で退院するよね。
なんか酷い目にあったって感じだねえ。
今は親がかけていた生命保険、30年満期になったし、俺が医療保険をかけているので危機は去ったって感じかな。
馬鹿な親でも子供を強制入院させる権限は持ってるんで、ほんと怖いよねー。
医療も酷いよねー。
俺が本当に統合失調症の可能性も高いんだが、「百姓=馬鹿=ブンレツビョー」とか誤診されてた程度だろうね。まあ、何回か書いた「二重帳簿」。
「馬鹿に鎮静剤」みたいな誤処方で出来る仕事も出来なくなった可能性も高いね。
まあ、今でも「士別市十年に一人の逸材」みたいな存在感をインターネットの文学活動とかで示しているけど。
ヤフー検索「ノルウェイの森」で50万件中14位だったりしてる。
土木関係の仕事なんかもしてたんで、車くらいは持っている。結婚してハウスハズバンドをやるのが夢かな。投資信託で「お金の減らない遺産」も妻に遺せる。
↓37位。まあとにかく分裂気質強いんだけどねー。内気な社会人とかもいるよね。