糖尿病で精神障害年金2級とかあるよ。
さすがに8回も入院しているので、事情通なのですが、資料にも当たってきましたが、ちょっと純粋な統合失調症の人が少ないかもしれないという精神科入院病棟ですね。半分以上は統合失調症ではありません。
元自閉症児(発達障害)が10万人くらい統合失調症ということになっています。全国の精神科病床数の1/3を占めています。
発達障害で障害年金給付対象になったのはようやく2011年です。
それまで「精神分裂病の10歳未満発病」というような処理をされてきました。
現場の医師も、「誤診」を続けないと福祉が切れてしまうので、元自閉症児を精神分裂病ということにしてきました。
あとまあ、知的障害とか、パーソナリティ障害の人が統合失調症ということになっているとか、いろいろですね。
身体障害で、糖尿病は良くて厚生年金3級なのですが、精神科に入院していたら、いつの間にか、精神の国民障害年金2級当たってるとか、3人以上くらい知ってますよ。
病名は統合失調症とか、適当についてるのかな。
こういう状況を考えると、僕自身も何の病気なんだかよくわからないですよね。
精神科入院病棟で、プライマリーに精神疾患だったひとは半分いません。
日本は欧米中国の人口比で、5~10倍の精神科入院病床数があります。
「単なる馬鹿」とかも入院しています。「怠け者の馬鹿」とか、処置なしだしなあ。
入院病棟の統合失調症という診断の人のうち、1/3は発達障害で、1/4は知的障害です。
これでもう半分以上統合失調症ではありません。
どなたか気づいていた方います?
僕実は、医者が誤診していてもちゃんと診断出来る人なんですよ。(?)
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