同じくらいの知能の人の集団に属せば良かったかなあ
ここから比較的近い進学高校というと、旭川東高くらいかな。60kmくらい離れていますが。
下宿でもするんじゃなきゃなかなか行けない。
親が教育に全然関心がなかったので、教師も何も配慮してくれませんでした。いわゆる不作為でしょうか。
それで、士別高校ダントツ首席卒業で、偏差値10も低い東北大学工学部に進学しました。北大理類とか、入れたのにねえ。
入れないものだと思いこんじゃって。
親が医者だったら、僕の成績見てがんがん小遣いくれたんだろうにねえ。私立医科大とか入るよりよっぽど安いからねえ。
ただ、トラクターやっと買ってるような貧乏農家でした。
まあ、祖父さん事故死してなきゃ俺もこの世にいないんだけどね。
絶望感で、自分は21歳で寿命で死ぬ、くらいの気持ちでしたね。
進路なんか適当でした。
貧困で夢も希望もなかったですね。
そうだなあ、音楽を聴きたかったかな。
26位です。疾病妄想で不治の精神病に罹ったと思いこんだという説もあります。