犬儒のブログ

当事者のアマチュア文芸雑誌の編集顧問を務めています。『ノルウェイの森』の直子と同病の単純型統合失調症です。

「JPOP-VOICE」へのメール

北海道、限界過疎の精​神科医療
 
 
 
初めまして。
北海道在住のウェブ上の当事者文学同人誌の編集の者です。
 
取材依頼でもないのですが、地方でかなりいい加減な精神科医療が行われているのですが、医療ミスの告発と言いますか、それに近いものになるかもしれません。
ウィキペディア等によりますと、日本国内には250万人程度の未認定の知的障害者がいますが、このうち、「性格が損」な人が、精神科に流れてきて、知的障害者ではなく、精神障害者として年金が当たったりしているのが実態です。
私は両親が田舎で農業を営んでおりましたが、両親とも中卒で、姉が北大卒、私は東北大学卒です。
父などはたいへん厳しい環境で生きて来たので、絶対息子を褒めるような事はしないで、後で聴いたら「怠けていたので懲罰で入院させた」という事で、私を精神科に強制入院させたようです。
父が精神科医に「どうせこいつなんか、えっへっへー」とかへらへら言っておりますと、多分精神科医は、日に焼けた中卒の農民より息子の方が「馬鹿」なのだと誤認して、入院に同意したのだと思います。
背景には、以下のような、田舎の「馬鹿田舎者病」の状況があります。(ブログの記事)
 
「グレーゾーン」馬鹿田舎者病の実情 
 
東京都などと違って、北海道は甲斐性がなく、頭が悪くても生活できますので、このような馬鹿な話も起こるようです。
多分、私もそういう例と誤診されたと思うのですが、
 
自分より偏差値5も低いヤブ医者に誤診で強制入院させられた 
 
「A医科大出身の精神科医の迷言集」 
 
というような、おおざっぱには「金持ちの農民への偏見と差別」が行われ、誤処方、誤処置などが行われているのが実態です。
 
一般論として、未認定の知的障害者が精神科入院病床の1/4程度くらい占めているかもしれず、彼らの声なき声を公にするためにも、私のケースに注目いただければと願っております。
ぜひよろしくお願いいたします。
 

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北海道士別市
小竹犬儒
kenju1128@gmail.com
http://homepage1.nifty.com/kenju/  犬儒のHP~本格派「当事者」雑誌

 

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