あーあ、大学入試一次試験は京都大学工学部や国立大学医学部のボーダー超えてたっけなあ。
やー、大秀才も貧乏には勝てないかぁ。
「聴覚障害者の家系の片田舎の貧困な農家出身」でなあ。外見も喋りも冴えないようだねー。なんか馬鹿くらいに見られたりして。
なんか田舎の精神科行ったら、馬鹿くらいと誤診されて入院になったっぽいな。親父が付いてきたと思ったら、「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」とかへらへら言ってるの。その前に「息子は東北大学卒の研究者です」とか言うべきだろう!
俺、精神科にあんなに「馬鹿」とか厄介になってるの予期していなくて、知ってたらまず精神科医に名刺でも渡すんだったんだがなあ。
どうしようもない馬鹿とか精神障害認定されてるよ。「虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿」とか。病名は「ブンレツビョー」とか付いてたりとか。
『北海道田舎の症例集』再掲失礼。僕もろくに診察もされないで「馬鹿」とか誤診されたんでしょうねー。 - 犬儒のブログ
こんなのとか。
あとまあ、「性格の損な未認定の知的障害者」なんかも多数「ブンレツビョー」ってことになってたりして。健康で偶然知能が低い人は、外見だけでは分かりません。
なんだかなー。
それで、親父が生命保険ではした金が儲かるというので、ぽいぽい入院させようとするので、結局「自傷他害の恐れもなく、幻覚も妄想もない医師並みの成績の人物」が閉鎖病棟に実質強制入院になるという、なんかわけのわからない事態になった。
まあ、日に焼けた中卒の農民の親父より、さらに馬鹿だと誤診されたんだろうなー。
確かに疲れてはいたんだがなあ。あんなところに入院したら、さらに疲れるよね。
精神科入院病棟の8割は精神障害ではなくて、他の障害ぽいね。
都会とか行ったら、女性にももてないし、孤独でつぶれて悲惨だったなー。
あーあ、俺の略歴とか読んだら、ほとんどの精神科医が俺の事を尊敬するくらいかとも思うんだが、外見とかは駄目なようだねー。
ペーパーテストとかはべらぼうに強いんだがなあ。会話能力とか無いんだよな。
「単純型精神分裂病」かとも推測したんだが、なんか日本の田舎の現場見たら、何でもかんでも「ブンレツビョー」ってことになっていたようだったな。
あーあ、「市街地行くの例外的」「ファッション、何それ?」だもんなー。都会とかで上手く行くわけないよなー。
元は「内気な田舎者の不適応」くらいの話だったかもなー。親父が喜んでぽいぽい入院させるからなー。話がこんがらがるんだよな。
親が俺にかけていた30年満期の生命保険、600万円が800万円になったようだ。安い命。
だんだんやんなってくるよね。
市役所にでも就職してれば良かったかなー?
まあ、7割方の医師より現役大学入試成績いいんだろうなー。
塾にも予備校にも金なくて行けませんでしたー。
大学では、テレビも買えませんでしたー。
↓40位。高校とかで自分の判断で服買えたりできたら良かったなー。農業人口2.4%
まだまだ青春だー! まあ、大卒者とか気が若いしなあ。ガキみたいな連中が増えてる日本かなあ?
まあ、今53歳なんだけど、地元の高校行ってた頃、また定時制クラスなんかもあってな。卒業式の余興で演歌歌ってたりするの。
まあ、昔は早く大人にならければいけなかったんだけど、大学行けたら、まだモラトリアムってか、迷う時間をもらえたような感じかなあ。
日本も様変わりしたよねー。
俺の頃で、国立大学の学費が月1万5千円で、日本育英会の奨学金が2万6千円だった。ちなみに寮費が食費抜かして4千円とか。だから、家で無職でぶらぶらしているより大学行った方が安かったんだね。国策で人材を養成していた頃かなあ。
事情わかんない俺より若いくらいの連中が、掲示板で、親に大学行かせてもらえたー、なんて書いてる事あるんだけど、まあ、高卒かなんかで事情知らない連中かもな。
6年(インターン入れて8年)の医学部行けたのに4年の所にしか行けなかったから、金なんか全然無かったんだよな。
「食いぶち」なんで言葉も今では死語になってるのかなあ。
留年したらテレビ局でバイトしてたりして、仕送りをほとんど貰わなかったりした。
バイトしないで済むくらいの学生とかは、成績伸びたりするんだけどねー。まあ、いたしかたない。
ほんと、日本も様変わりしたよねー。
『社会的ひきこもり 終わらない思春期』斎藤環、PHP新書、1998
って、読んだけど、確かこの本で日本に「ひきこもり」という言葉が定着したんだったかな。もう17年前になるか。斉藤環さんは俺と全く同学年くらいの人みたい。
俺の頃でも大学生のモラトリアム現象とか言われていたが、中高の大きな不登校現象も、ひきこもりも、もちろんニート現象とかもなかった。
昨今では「電子の密室」とかいろんな状況があるようだね。俺が高3の時で、部屋にあった電化製品は照明と短波ラジオだけだった。
生産するまで消費できないくらいの時代というか、うちの貧困度だった。
大学生に関して、「モラトリアム世代」の前は「全共闘世代」だもんね。相当古いよね。あとは「パフォーマンス世代」とかも言われたが、用語定着しなかったかな。
まあ、石油ショック後の不況で大学の単位認定なんかも厳しくなって留年が増えたような事も考えられる。全共闘世代とかは、全然勉強しないで卒業したりとかしたらしい。
だいたい、団塊の世代が全共闘世代くらいかな。もう定年退職しちゃったくらいか。戦後70年だもんね。まあ、第1次ベビーブームの世代だね。
「高度経済成長戦士」みたいのはもうちょっと上の世代だね。戦中に小学生だったような。
うーん、平成不況が20年くらい続いてなあ。学生の就職とかは「氷河期」と言われたね。
資産家の子弟とかはニートになる事多いんだよな。職業ないと恥ずかしいので、税務署に「作家」とか開業登録してフリーランスのライターやってるとかね。
貧乏なのに資産家の真似してニートやってる人もいて、「俺、結婚したら働くんだー」とか言っててプー太郎やってて、結婚したら建設作業員やってるなんて話もある。
江戸時代くらいからある、商店の馬鹿旦那、みたいなのとか、いろいろだな。
俺は貧乏農家の出身で、上場企業で研究職をやっていた。今は障害認定されてまあ年金生活。投資でも幾分か儲かっていて、年収200万円。うーん、まあ、広義の精神障害で、統合失調症という診断名は便宜的なものかもしれないね。生家の5人家族で耳の障害が二人いた。
↓45位。「虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿」でも「性格の損な未認定の知的障害者」でも何でもかんでも診断名「ブンレツビョー」だったよ。幻覚も妄想もない「ブンレツビョー」患者なんかわんさかいたよ。今はきちんと細かく区分するようになったねえ。
「精神科 誤診」ってヤフー検索したら、第5位のようです。「精神科医はわざと誤診する事あります」って、ブログの記事。
うんと、259,000件中第5位かな。上がってましたねー。昨日だか一昨日だかチェックしたんですが。
頭良いって、得なんですねー。
頭変かもしんないけど。(爆)
ええと、
精神科医、わざと誤診して嘘つき通してる事ありますよ - 犬儒のブログ
の記事かな。
狭い街なんかだと、精神科に入院してた、なんて噂、すぐに伝わりますからね。医療スタッフには守秘義務ありますけど、患者とかにはそんなもんとかありませんし。
お客さんの手前上とか、再雇用とか難しくなりますよねー。かなり信用無くしちゃうし。
別にほんとに精神分裂病じゃなくても「ブンレツビョー」とか診断名ついてる事とか、いっぱいあったと思いますよ。
大事なのは診断名じゃなくて、処方だとか、いろんな事あります。
まあ、精神障害認定して所得補償でもしないと、経済的に非常にやばい、みたいな感じ?
クララちゃんの話なんかも何回も書きましたが、まあ実質「古典的ヒステリー」だったと思います。なんか19歳の時に心因で動けなくなっちゃって精神科に入院して観察室にいたの。
身体的に検査しても、なんも出ないんですよね。
まあ、精神科かなあ。
でも、非常に信用を落としますよねー。
彼女、僕にマジ恋しちゃって交際していたのですが、彼女から幻覚とか妄想的な事を感じたことはなかったな。
まあ、精神障害認定すると医者のさじ加減ならぬ「筆加減」で所得保障できますから。
珍しい病状とか、なんだかわかんないけど、とにかく障害認定したほうがいいとか、そういう事はあります。
精神障害が認められる病気は統合失調症と躁鬱病と、あと若干、くらいかな。
「古典的ヒステリー」では、精神障害にはなんないですね。
とにかく「精神障害」という区分けで、その時一番つけやすい病名が「ブンレツビョー」だったんです。
まあ、僕自身の話も何回か書いたので今日は書きませんが、まあ、現場はファジーです。
↓40位。最近僕は精神医学の教科書から離れて考えてる。まだ差別と偏見すごいです。
「療育手帳を持っていたらかえって不利になる」というような日本社会を、みんなの力で何とかしましょう!(変な話題?)
知的障害者の認定、よっぽど嫌な人多いようだねー。
障害年金制度なんかもあるのにねー。
ええと、「療育手帳」持ってるうち、半数くらいには知的障害者の年金当たるの。まったく年金かけなくても。月額6万4千円。
助かるよねー。
障害年金制度知らない親御さんなんかも多いのかなあ?
まあ、行政とかは申請主義だからなあ。
精神障害児という概念はないんだけど、知的障害児には自治体から手当ても当たるよ?
健康でも偶然知能が低い人は、生まれつき病気の人より遥かに多いです。
学校の落ちこぼれ率で、1,3,5って言われますが、まあ、高校で5割落ちこぼれるって意味ですね。
授業が分からないのがストレスになって「発病」する実質知的障害の方も多いと思います。
なんかこっちの作業所見たら、やたら元気に除雪作業とかしてて、時給100円の作業している「精神障害者」とか多いんですけど??
ほんと早めに知的障害の認定頼めばいいのにねー。鉄格子の精神科病院なんか入ったら、体調悪くなっちゃうよね。
あーあ、なんか、自分が知的障害じゃなくて「ブンレツビョー」とか思いこんで一生を終える人も多いんだろうなー。
IQ70未満の人は健康でも人口の2.2%、推定数国内で280万人います。
おおよそ、日本国内で、知的障害該当者300万人中、250万人未認定です。
「性格の損」な人が、精神科に流れていて、大混乱しています。
「健康な知的障害者」は見た目では分かりません!
3障害のうち、知的障害だけは、「心身ともに健康な障害者」がありえます!
僕の推測では、精神科入院病棟の患者の半数は知的障害者だと思っています。
悲劇を未然に防ぎましょう!
ぜひ、「療育手帳を持っていたらかえって不利になる」というような日本社会を、みんなの力で何とかしましょう!
↓42位。「田舎の人は頭が悪く見えるので注意しましょう」(元神戸大学医学部教授中井久夫)なんか俺、完璧に誤診されたっぽい。中卒の農民の親父より馬鹿だとか。
入れる生命保険増えてきましたよー。あれは生命保険会社がお金を集めて増やす「金融商品」です。
うんと、生命保険を賭けのようなものだと思っている人もいるかもしれないけど、あれは生命保険会社が薄く広くお金を集めて、資本家になって運用してお金を増やすシステムなんだよな。
「庶民の金融商品」とか言われるな。
カール・マルクスの時代と変わったのは、経営者と資本家が分離された事だな。
年金型の生命保険で確実くらいにお金が増えて返ってくるものもある。
やっぱり医療費とか高いし、備えないとやばいよね。
うんと、2年前かな、親が俺にかけていた俺名義の生命保険、30年満期になって500万円返ってきたんだけど、250万円は「借入金返済」の科目というか、親に渡して、トヨタアクアになった。
あと、250万円でインフラ関連株投信買ったな。
まあもう、あんまりいい生命保険にも入れないしな。
まあ、生命保険会社のやっている運用を俺が直接やろう、みたいな考え。
時間はあるから、まあ、多少は考えられる。
ええと、インフラ関連株投信は今税引き前、毎月35,940円になってるかな。利回り、年17.2%くらいだな。
今のところ、投資信託の利回りで月6万2千円くらいの副収入になっている。
地価の非常に安い北海道の田舎だから、この副収入がかなり助かるんだよなー。
俺は、お嫁さんの今後50年くらいの一生に、元手500万円で4000万円保証できると計算している。
壮大な野望だよね。(爆)
まあ、医療費も「つもり貯金」(生命保険に入ったつもりで貯金する)とか、いろんな作戦あるんだけど、最近は医療も進んで安くなってるんで、生命保険会社にとってはハイリスクハイリターンみたいな、既往症があっても入れる、みたいのが増えてきた。
ええと、昔は初回のがんの治療費は300万円と言われたが、今は70万円くらいらしい。がん保険を50歳からかけて死ぬまでに、掛け金100万円くらいかな。「つもり貯金」作戦もある程度有効。
一応探して、入院保障1日3千円、がんの開腹手術で12万円みたいな医療保険には入ったけど。掛け金は月3387円。
ほんとねー、医療費がばっとかかったら、経済的にも生活が崩壊するので大変だよねえ。
しかしほんと、大人は雑用の塊で、だんだんやんなってくるよねー。
自分の時間できて、なんぼか助かるよねー。生活するだけでやっとだね。
↓42位。もっと上でもいいよー。毎月親に9万円渡してまーす。俺はスーパーマンか?
精神科病床数、欧米中国の人口比5~10倍の日本の「統合失調症」事情
「なんでもありの犬儒学派的掲示板」より
酒飲みながら過去ログ読んでた。
読みたい東京の作家とか、あんまりいないなー。
うんと、統合失調症は生涯発病率0.85%、日本では有病率0.6%
亜種が数種類あって、妄想型と破瓜型が多い。半々くらい。
妄想型はちょっとパラノイアックな感じで、治療後の予後がいい。
ほんとにパラノイア(⇔スキゾフレニア)みたいな人いて、妄想あっても全然元気だったりすることもある。
スキゾ風の人は衰弱したりするので病院に行ったりする。
病識とか少ない人が多い。30歳以上などでかかったりする。
破瓜型は「瓜」の字を割ると八八なので、16歳くらいでかかったりする。幻覚妄想等は断片的とか。
まあとにかく衰弱する。
治療後の予後は悪いと言われている。
十代発病で幻聴が残っていたりすると、「アイアンキング」になったりする。壊滅的なダメージがあるようだ。(注:変身時間1分間のヒーロー)
fool's kneelさんと山Pさんは、まあアイアンキングだな。
最初から病識のある人は多めで、2割くらい。内面の豊かな自省するような人が病識があることが多い。
この場合、「妄想」ではなくて「念慮」状態になる。
緊張型というのは統合失調症の7例に1例くらいあって、幻覚妄想状態で混迷したりする。統合失調症で一番重い亜種とされる。
動けなくなって固まっちゃったりする。身の回りの事もなんもできないとか。
クララちゃんはまあ、「古典的ヒステリー」の緊張病だな。
精神科に入院とかすると、評判とか悪くなってもう仕事に就けなくなったりするので、精神科医がわざと誤診するような事もある。田舎では特に噂の広がるのとかは避けられない。
まあ、大事なのは処方だからな。
スティグマ感の強い「精神分裂病」が「統合失調症」に変更されて良かったと思う。
たとえば、古典的ヒステリーでは障害年金は当たらないが統合失調症だと障害年金が当たる。
まあ、一応緊張型統合失調症は二十歳くらいでかかることが多いらしい。
あと、単純型統合失調症というのは、米国の診断マニュアルみたいなもの(DSM)にはないが、国際診断マニュアルみたいなものにはある。破瓜型のバリエーションとも考えられている。
これは、旧西ドイツの本読んだら、40例に一例くらいのようだった。
単純型 (ICD-10 F20.6)
連合障害、自閉などの基礎症状が主要な症状で、幻覚妄想は無いか僅かである。破瓜型の亜型に含めるケースもある。破瓜型に比べ内省的で病識の欠如が稀であるとされる。
30~40歳くらいで、病気が判明することが多い。
ただ、この単純型は日本では拡大解釈されているとも思われる。幻覚も妄想もない「ブンレツビョー」患者はいっぱいいた。
たとえば、精神科に入院した未認定の知的障害者に所得補償しなければならないというような問題とか、いろいろある。
発達障害の元自閉症児も単純型統合失調症ということになっているかもしれない。
現場はファジーだ。
僕は単純型統合失調症という診断名が付いているが、「分裂気質の強い田舎者」くらいかとは思っている。
あまりにも信用を落としたので、所得補償とかするしかない感じ。
医者も嘘をつくときはつき通す。
僕もたいしたキャリアでもないのだが、2ちゃんねるから来た人格おかしいような奴が誇大妄想とか勘違いして、掲示板で荒らし行為をやっていたりすることがある。
パーソナリティー障害者は人口の14%くらいいるようだ。
パラノイアックな人が、ブログで妄想とか書いている現象が目立つかな。
「統合失調症」は思考の病と言われる。昔は「精神分裂病」は人格の病だといういい加減な評判があった。
まあ、「精神分裂病」は「戦力外通告」の代名詞だったと思う。
↓37位です。最近衰弱が激しくて半病人です。栄養ドリンク飲んでます。飲み過ぎ?
民主主義のルール、大事ですよねー。ランキング崖っぷちです。清き一票をお願いします!
うーん、一応53歳なんで、歴史の証人として僕なりに解説しましょう。
冷戦終結前は、政府とかも、ソ連が仮想敵国だと公言していました。
それ、ゴルバチョフさんで終わってねー。日本の経済的躍進とか見て、資本主義の方が良い、とか思ったよう。
あれ、よく「サボる」なんていいますが、サボタージュの略ですね。ソ連の工場でそういうの起こっちゃったの。
「十カ年計画」とかね。ソ連の用語ですね。「コンビナート」なんてのもロシア語です。
軍事産業とかね、宇宙開発とか、国家的規模で取り組んで、アメリカの先を行ったりもしました。あれ知らん、ガガーリンの「地球は青かった」とか。
今はもっと小回りの効くベンチャー企業なんかの方がいいと言われていますね。
まあ、冷戦終わったんですが、極東アジアの不安定材料は、北朝鮮とか中国とかかなあ。
中国を純粋な社会主義国だと思う識者はいないと思うんですが、まあ、官僚主義(ビューロクラシー)かなあ。昔は中国は国民全部が『毛語録』って読んで、国民服着て、自転車で通勤してたんですが。
マルクスの本読んだら書いてるかな、「プロレタリアート独裁」から「階級のない社会」を目指したのが「文化大革命」でした。
ええと、マルクスは「階級が無くなれば、権力はもう抑圧的にはならない」と主張していました。
なんか日本とかの方が、よっぽど階級ない感じもしますよね?
うんと、階級ないと共産主義なんですが、プロレタリアート独裁だと社会主義かな?
ちょっとよくわかんないんですが。
まあ、ユートピアを目指していたんですね。
そんな感じ?
北朝鮮は単なる王朝ですね。(?)
あんまりテレビで放送しませんが、最大の懸念は尖閣諸島の海底油田問題です。
ウィキペディアに正確な事書いてあるかとも思うのですが、1970年代くらいだったかな、イラク並みの埋蔵量の海底油田があることが判明したです。
ちょっと掘りづらいようですが、掘れたら、日本国民総左うちわくらいになります。
海底油田があることが分かってから、中国が尖閣諸島の領有権を主張して、なんか攻めてきてるような状況になっちゃいました。
そこで、抑止力もあるんでしょうが、日本を戦争の出来る国にしようというのが安部総理の方針でしょうね。
憲法の拡大解釈、滅茶苦茶としか言いようがありませんが。
ほんとねー。PKOとか、PKFとかいろいろやってきたんですが、イラク戦争では、戦闘地域に自衛隊を派遣するというような事もやっていました。
こっちの旭川市とか名寄市の基地から行った自衛隊員が多かったです。死ぬかも知れなかったんです。
アメリカのお先棒を担いで世界中に戦争に出かけるとか思うと、懸念を感じます。
なんで日本は戦争をしないのに、アメリカの戦争に付き合うのか?
ドイツはイラク戦争に派兵しませんでした。
日本人が自分の頭で考えられる国民になることを願っています。
↓41位。農業人口2.4%まで減っちゃったんだって。街では通用しないかなあ?
お父さん来られて、お見合いの話断られちゃいましたー。やっぱり政治家令嬢は高嶺の花かー。次。
こっちは元貧乏農家だもんねー。元市議会議員さんの娘さんなんて無理だよねー。
映画にチケット配りに来て、ちょっとお話したんだけど。
もっと庶民的なお嫁さんのほうが良いかもなー。
親父の第一志望だったらしいんだけどなー。第二志望当たってもらうことにした。
なんかグロッキーであんまり書けない。
結構悪くないよねー、年収200万円とか。「お金の減らない遺産」(投資信託)も遺せると計算してるんだがなー。
うーん、女性、結婚するなら健康な男性選ぶかなあ?
俺はセラピストに憧れていたので、病気のお嫁さんでいいんだけどなあ。
親父に第二志望の人頼んでおいた。
「政治経済」99点パワー、もうちょっと炸裂させるかなあ?
↓48位。わかんないけど、精神障害者で純粋に統合失調症の人の方が少ないのでは?
「分裂気質の強い田舎者」という説が一番強いかなあ。「馬鹿」とか誤診されて入院になったようだね。
最近、鬱っぽいかなあ。睡眠パターンがまた鬱病パターンでな。横になったらこてんと眠っちゃって早起きし過ぎるの。
統合失調症パターンだと寝つけにくくて起きにくいの。
まあ、53歳だしなあ。若いころとは体質も変わるかぁ。
ほんと、まともな医療受けたいよねー。くそ田舎は駄目かなあ。
士別市人口2万1千人切っちゃった。
歩くだけでふらふらするな。
酒、やめられないなあ。
なんか疲れたって感じ。早くお見合いの話進めてほしいよね。今の俺にはなんの希望もないって感じ。
あんまり会社勤務に耐えられるコンディションじゃないだろうね。やっぱり田んぼの真ん中から上場企業の研究職やってたとか、無理だー、の世界だったかなあ。
旧帝大なんかもねえ、百人に一人くらいしか入れないのにねえ。
両親は働きづめで気が荒くて、家庭教育どころじゃなかったみたいだねー。
うんと、タイトルの話と違ったかな。
なんか日本の田舎の現場見たら、「虚栄心ばかり強い怠け者の馬鹿」とか「性格の損な知的障害者」とか、何でもかんでも「ブンレツビョー」って診断名になって入院したりしているようだった。
計算してみたが、市内でIQ75以下の人が1000人で、統合失調症患者が115人、そのうち単純型統合失調症患者が2,3人。
圧倒的な知的障害者パワー。(?)
1000人:2,3人
誤診もされるわなあ。
うち、農家で風采とか冴えないのでなおさら誤解されるようだねー。
親父も俺も言ってなくて、あと会社の人事が電話で言ってなければ、精神科医に俺が東北大卒の研究者だとか、伝わるわけないもんねー。なんか高卒の工員が内地の工場で暴れたー、とか誤診されたんじゃないの?
ちょっと前に再掲したけど、滅茶苦茶な状況で強制入院とかさせられた。2分の診察で入院させられて、生涯賃金2億円パー、とも見做せる。
毎日3時に寝てたのに、21時にいびきの洪水の中で眠る薬なんか処方されて、合ってるわけないよねー。
15年間以上くらい「馬鹿」とか誤診されていたっぽい。A医科大のローカル理論だと「馬鹿→ブンレツビョー」なんだよな。俺は「単純型精神分裂病」かなあ、とか思ってたんだけど。
入院なんかしたら、体調悪くなっちゃうよね。
なんで自傷他害の恐れも、幻覚も妄想もない医師並みの成績の人物が閉鎖病棟に強制入院させられるんだよな。
親父より馬鹿だと誤診されたんだろうね。
親父、中卒の農民なんですけど。
生命保険で儲かるというのでぽいぽい入院させようとするの。
酷い目にあったな。
生涯賃金2億円、完璧にパー。
生命保険、300万円だって。
だんだん疲れてくるよね。
知的障害者とかが「ブンレツビョー」ということになっている状況とか、酷いなーと思って「全日本手をつなぐ育成会」とか山本譲司先生とかには連絡したんだけどね。なんとかなるといいよね。
↓40位。珍しいよね、7割方の医師より成績の良かった人物。研究者魂は不滅かなー?
元気ない。天命も尽きてきたかー? 自作の小説転載します。クララちゃんと愛しあったの。(?)
四
けだるい夏の昼下がりだ。
僕は部屋でCOMETシミュレーターのグラフィックデザインを考えている。資格受験生の為に商品化できるくらいのレベルになってくる。札幌あたりのソフトハウスと、雇用契約ではなくても、売買契約くらいできるのではないだろうかと考える。
郷里を離れるのは生活力の無さからして難しいともう考えざるを得ない。田舎育ちというのは都会生活ではハンディのようだ。
電話が鳴る。
「もしもし、三枝さんのお宅ですか?」
すこしギクシャクした子供じみたトーンでもある。
「そうですが」
「繁人(しげと)さんいらっしゃいますか?」
「僕ですが」
「あ、わたしです。有村茜」
市内に三枝は一軒しかないと言っておいたので、電話帳で調べて電話してきたようだ。
「ああ、茜ちゃんか。懐かしいな。迷惑かと思って電話番号訊かなかったんだけど、どうした?」
「退院したのだけど、なにか寂しくなってしまって」
「そうか。おめでとう。ええと、なんかまともなデートでもするかい」
「嫌。いえ、嫌じゃないけど、わたしっていったい何なのかなあ、って思って」
「僕の方が正体不明だと思うけどね」
「三枝さん、わたしたち付き合ってないよね」
「歳が合わないかい。十歳くらいなら誤差だけどね」
「誤差って何?」
「ええと、男は女性を守らなければならないんだ。意味不明かな」
「嫌いだった?」
「そんなことはない」
「ありがとう。……今家で一人で寂しいので来てくれないかしら」
「いいよ。北部団地だっけ」
僕は茜から詳しい住所を訊くと、農作業用の軽トラックで出かける。ジーンズで、デニムのシャツのポケットに財布と煙草だけ入れる。少しコロンを付けていく。
北部団地は平屋の数棟集まったものだった。茜の住居はすぐわかる。彼女の家は母子家庭のようだった。
少しどぎまぎしてチャイムを鳴らす。
しばらくして茜が少しドアを開けて続いて大きく開ける。
「いらっしゃい」
「お邪魔します」
「わたし、……なっちゃった」茜は微妙に静かな風な白い顔をしている。少し頬に赤みがさしたような気がする。
「え?」
「いえ、あがって」
「うん」
「懐かしいわ」
狭い普請の市営住宅の造りだ。
「そうだね。僕も何か懐かしい」
内装は女性的で生活臭があるような。
「抱いて」
僕は頼みにしたがって彼女を抱きしめる。彼女の体は柔らかだ。
「キスして」
彼女にキスする。唇にキスして瞼にキスして首筋にキスして耳たぶにキスしてもう一度唇にキスする。
彼女の体はたおやかに柔らかい。彼女の髪をなぜる。
「こうなりたかった」
「わたしも」
「うん」僕はとめどもない安らぎに包まれる。
「すごく寂しかった」
「ちょっとぷっつーんとなっちゃった」
「わたしも嫌なこと忘れちゃった。もう一回キスして」
僕は今度はフレンチキスをする。彼女は強く僕の舌を吸う。
「もういい。……あんた」と彼女は言う。おやおや。「私に酷いことしたでしょう」
「あ、覚えていたか」
「なんか純真なの踏みにじられたような気がしたわ。場所を考えなさいよ」
「ごめん。なんて謝ったらいいのか。悪かった」
「今日、A市のテレフォンクラブに電話して男と話してたの」
「へえ」あんまり穏やかではない。
「あんた、もうちょっと居る? コーヒーでもあげようか」
「ああ、ありがとう」
ダイニングは狭い家の中でも一通りの落着きがあるようなテーブルの配置などだった。インスタントコーヒーの粉などを瓶から注いで水を注いで冷蔵庫の氷を入れてくれた。
「アイスが好きなんでしょ」
「うん」
「男、一時間で来るって言ってたんだけど、大嘘。もう二時間も経ったわ。あんたもしょうもないけど、ほんとに来るから偉いわ。餓えてるの?」
とんでもないあばずれを引っ掛けてしまったか。
「いやまあ、茜ちゃんのためなら一肌でも二肌でも脱ぐよ」
「やっぱり餓えてるのね。そういえば、まともなデートするんだっけ?」
「そうだね。なんか食いにでもいくかい?」
「うん、弥果(いやはて)市においしい店があるの。連れてってくれない?」
「まあ、暇だからいいよ」
茜は少し準備して部屋を出る。
「いい車持ってるじゃない」
農作業用の軽トラックだ。
「東京でばたばたしていたら車買うチャンス逃した。うちの車なんだ。直角カーブをサードで曲がれる」どうでもいいことを自慢する。
「うん。いい車だわ。車持っている友達が少ないの」
リベラルに車を評価されることはかなり嬉しい。
「まあ、行こう。ラジオも詰まんないから風の音でも聴いてよう」
出発する。
それにしても、とんでもないあばずれだったか。でもいいところもある。
車は大通りに出る。四十km/h制限が終るとぎゅっと加速をかけて五速にする。
「ほんとはカーステレオでブルース・スプリングスティーンでも聴きたいんだけど。……スプリングスティーン知らないか」
「知らない。それにしても、ラジオも詰まんないわよね」
「まあ、詰まんないだろうね」
ちょっとの間だったが、追い越しで九十km/hくらい出す。
「こういうの『速い車にのっけられて』っていうかな」
「どっかで聴いたことある。ねえ」
「何?」
茜は小声になる。
「食事はほんとはいいの。モーテルいかない?」
小声で妙にしおらしい。僕は初めての体験に強烈に嬉しくなって欲情する。茜の態度はまたいたいけな少女のようになっている。地獄に仏のような気分になる。
「近くにあったと思う。ちょっと行ってみる」
↓49位。崖っぷちでやばいです。5,000,000組にひと組のカップルってある?
中島美嘉ちゃん、耳の病気で歌えなくなってしまいましたー。(;o; うちも聴覚障害者の家系でなー。
iPod駆動でパイオニアのAVアンプ動かして、ホームシアターで中島美嘉ちゃん聴いています。
精神科とか、なんだかよくわかんない障害者とかいっぱいいるよ?
うーん、俺、会話とか少なかった割に本読み過ぎたかなあ? 内地とか行ったらうるさくて大混乱だったなー。
本は月10冊くらい読んでんたかなー。同居してた父方の祖母ちゃんが聴覚障害4級でなー。お袋が片耳が聞こえなくて、セミ十匹分くらいの耳鳴りがするらしかった。
うーん、農業人口も2.4%に減ってるらしいしなー。都会で通用しないなら、障害認定でもするしかないかもなー。
粘り強く土木の測量助手の仕事なんかもしてたんだがなー。スズメバチに刺されて終わりだったなー。
うーん、中高齢はまああんまり肉体労働は駄目だろうね。
なんとも分からないけど、家族の聴覚障害の2次障害くらいなのかもねえ。
↓45位。昔は何でもかんでもブンレツビョーだったんです。僕の証言残してください!
投資信託、アムンディとピクテの通知来ていますが、元本払い戻し金でした。計33,339円。
僕の大事な副収入の投資信託の分配金がまた入りまーす。
なんか世界経済、中国の不調の関係とかで今一のようですね。通知読みましたが、運用益上がんなかったよう。
まあ、半分の期間だけでも運用益が上がれば、まあまあかなあ、というの僕の勘が告げてますが。
勘?
まあ、経済新聞もなんも読まないでN證券に預けておくだけで済むので、まあ楽ですね。
うんと「アムンディ・欧州ハイ・イールド再建ファンド(トルコリラ)」が95万円投資で19,220円付くので年利回り24.2%かな。
「ピクテ新興国インカム株式ファンド」が75万円投資で、14,119円なので、利回り22.5%
「ドイチェ」のインフラ関連株投信がメインなんですが、リスク分散しておいた方が良いかなあー、とか思って。
ちょっとN證券、利回り高く設定し過ぎですよねー。運用益上がんないですよねー。
10%くらいの利回りの銘柄なら、かなり固いと思いますよ。
僕は結婚資金とか欲しいので、ハイリスクの物買ってるんですが。
僕の没後、お嫁さんに名義書き換えで相続してもらって50年間で、500万円が4000万円になるというの狙っています。
うんと、月7万円×12カ月×50年で4200万円かな。
お嫁さんが、障害年金6万4千円あったら、あと7万円で生活保護にもならず、僕の没後も楽勝かなあ?
最近死後の事考えますね。現世のだけど。
俺は日本に文学を、妻に遺産を遺して大往生するんだー、って感じ?
なんか最近、子供のことまで考えちゃったー。(?)
お話いっぱい出来るお嫁さんくるといいよねー。
↓45位かなあ。あなたの側にすごい内気な人はいませんか? 統合失調症になりやすいです。ケアしてあげるといいのでは? 崖っぷちなののでぜひクリックしてください。
まあ、俺の略歴とか読んだら、たいていの精神科医が俺の事尊敬するだろうね。変だなー?
なんか、親父のせいで酷い目にあったって感じもするなー。
親父:中卒の農民、俺:東北大学卒の研究者、とかだったんだけど。
精神科に二人で行ったら、親父が「やー、どうせこいつなんか、えっへっへー」とかへらへら言ってんの。
それで職業すら問診されないの。
それで生命保険で儲かるというのでぽいぽい入院させられたの。
こっちは生涯賃金2億円パー?
まあ、随分疲れてたんだけどな。
略歴
1961年生まれ。北海道上川管内の士別市の市街地から5kmほど離れた、5人家族で二人耳が不自由な聴覚障害者の家系の、借金を抱えた貧困な農家で生まれ育つ。
中学校8回連続定期テスト学年2位、大学入試模擬試験「倫理社会」科目全道トップクラス等の実績を持つ。士別高校卒後、現役で共通一次試験863点ほど(内、物理55点等。偏差値69)の国公立大医学部現役合格可能程度の成績で、北大理類にも入れないと思い込んでいたため東北大学工学部化学工学科に進学、ノーベル化学賞受賞の田中耕一氏の二年遅れで同じキャンパスをさまよう。
全くやる気が湧かず適当だったため、教養部で一般教養が一つ足りず留年、ローカル放送局で報道の照明のアルバイトを一年経験。現衆議院議員のキャスターの郡和子女史などと取材に同行する。
学部で逆にさらに不適応になり、やや苦労して上場企業の機械部品メーカーに就職、学卒でセラミックス関係の研究開発職に就くが、不眠状態が悪化し、椎間板ヘルニアの為いったん帰郷する。その後、プログラマー、測量手元、ビル管理、個人経営家庭教師などの職を転々とする。
50代くらいからは実家の売却した水田の資金を一部を預かり、投資業らしきことをしている。月間8万円以上の外貨を稼ぐ。海外投資信託を行っている。
十カ国人と会話した経験を持つ。第一種情報処理技術者。行政書士免許保持者。宅地建物取引主任者資格試験合格。
設置提案・司会した、往年のパソコン通信の精神保健フォーラムの「自殺について」の特設会議室が、朝日新聞社の「アエラ」誌の巻頭特集で、一ページのスペースを割かれて紹介されたことがある。
2005年より、ウェブ上の文芸同人誌『犬儒のHP~本格派「当事者」雑誌』を主宰する。
村上春樹作品論2点などを発表しているが、新潮社の担当編集者の方には存在を連絡してある。職務時間内に読んでいただけた。
(旧)ヤフー検索「サナトリウム文学」でコンテンツ「福永武彦論~サナトリウム文学の遺産」が第1位。
2015/2現在、ヤフー検索「羊をめぐる冒険論」「海辺のカフカ論」でコンテンツ「村上春樹著『羊をめぐる冒険』論~北海道から見た日本近代」、「村上春樹著『海辺のカフカ』論~自らが存在するための神話」が第1位。
執筆途中の「村上春樹著『ノルウェイの森』論~統合失調症の恋人」もヤフー検索「ノルウェイの森論」で第1位続行中。
環境因も強いがアスペルガー症候群だったとも推測される。分裂気質(孤立しやすく、羞恥心を感じやすい)は病的。五千人に一例程度の奇病、単純型統合失調症で病院に通院中。
おそらくは「診断基準上の統合失調症」
「投資信託作戦」で結婚可能と考えている。将来の夢は「ハウスハズバンド」
↓39位。「聴覚障害者の家系の貧乏農家出身」だけで、もう駄目っぽいよね。疲れた。